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アニメ演出家の北村さん「警察、検察の取り調べでも伝えたが、全く聞く耳を持ってくれなかった」
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/09(火) 16:12:34.89 ID:DPFM0uSO0●
警察・検察聞く耳持たず」PC感染で釈放男性
遠隔操作型とみられるウイルスに感染した男性2人のパソコンから犯罪予告のメールが送られるなどした事件で、
大阪府警に逮捕されたアニメ演出家の男性(43)(釈放)が、大阪市のホームページ(HP)に送られた犯罪予告メールについて、
「文面にある『ヲタロード』という言葉さえ知らないし、市のHPも見たことがない」と周囲に話していることが、関係者への取材でわかった。
男性は「警察、検察の取り調べでも伝えたが、全く聞く耳を持ってくれなかった」とも訴えているという。
関係者によると、男性は7月中旬、ノートパソコンに買い替え、無料ソフトを数本ダウンロード。問題のメールが送られたのは、その後の同29日だった。
男性は8月26日の逮捕まで10回前後、府警に任意で事情聴取された。「第三者がメールしたに違いない」「脅迫文の書き込み自体知らない」などと無実を訴えたが、逮捕。
府警や大阪地検からは「IPアドレスという確証がある」と聞き入れられず、逆に「認めたら罪が軽くなる」と持ちかけられたという。
(2012年10月9日15時47分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121009-OYT1T00878.htm
江崎玲於奈 「ある種の能力の備わっていない者が、いくらやってもねえ。遺伝子に見合った教育をすべき」
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/09(火) 06:21:59.41 ID:ibYJGGbvP
江崎玲於奈 「人間の遺伝情報が解析され、持って生まれた能力がわかる時代になってきました。
これからの教育では、そのことを認めるかどうかが大切になってくる。僕はアクセプト(受容)せざるを得ないと思う。
ある種の能力の備わっていない者が、いくらやってもねえ。
いずれは就学時に遺伝子検査を行い、それぞれの遺伝情報に見合った教育をしていく形になっていきますよ」
江崎玲於奈 「遺伝的な資質と、生まれた後の環境や教育とでは、人間にとってどちらが重要か。
優生学者はネイチャー(天性)だと言い、社会学者はノーチャー(育成)を重視したがる。
共産主義者も後者で、だから戦後の学校は平等というコンセプトを追い求めてきたわけだけれど、僕は遺伝だと思っています」
http://www.elneos.co.jp/012sf1.html
「いじめられたらやり返せ」に対する反論をお読みください
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/09(火) 00:45:55.31 ID:3Q1BmvHt0
Q
ネットで相談したら、「やり返せ」と言われたけど……
A
どんな「暴発」も、決して出口ではない。平和で楽しく生きられる道に進む権利がある
まず知ってほしいことは、自殺は決してゴールではないということ。君のいる学校が人生の全てではないし、その外側にも世界はいくらでも広がっている。
今の環境が自分に合わないからといって、社会の全部が敵だということにはならない。
それと同様に、復讐もゴールではないこと。よく、「強くなってやり返せ」「凶器でもなんでも使ってキレてしまえ」という意見をいう人もいるけれど、
そういう助言をする人は、実際に君が行為に及んだとしても、何の責任もとってくれないだろう。結局、君だけが危険な目に会うことになってしまう。
復讐が成功するかは単なる「賭け」。自分の評判が下がることを甘んじ、ヘタすればそれで人生を棒に振る可能性もある。
そもそも、「復讐しさえすればいい」という考え方は、「反撃できないならいじめられてもしょうがない」という考え方につながっちゃう。
いつでも他の道はある。よりよいやり方はある。そのことをまずは知ってほしい。いじめなんかのせいで、人生を棒に振る必要はない。
いじめなんかがない、楽しい時間をすごすための方法は、極端な暴発以外にも存在するんだから。
http://stopijime.jp/
ストップいじめプロジェクトチームとは
解決への兆しが見えない「いじめ問題」に一石を投じようと、様々な分野の専門家らが有志で集まり、立ち上げた「離合集散型(アドホックな)」プロジェクトチームです。
メンバーは、子どもの声に耳を傾け続ける相談員や弁護士、ジャーナリストや自殺対策の専門家など。それぞれが持つノウハウや社会資源を結集させて、
「いじめ問題」への具体策を提示・実現させていく試みです。
http://stopijime.jp/member/
大阪府警 「パソコンの全ファイルを調べるには何十年もかかる」「今回のは相当高度なウイルス」
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/07(日) 23:51:33.61 ID:tN+GqTjI0
ネットの罠、脅威の乗っ取りウイルス 「容疑者」一転、被害者の可能性も
大阪市のホームページ(HP)に殺人予告が書き込まれたのは7月29日。
大阪府警はIPアドレス(識別番号)をたどり、8月初めにはアニメ演出家、北村真咲(まさき)被告(42)のパソコンが発信源と特定していた。
だが、北村さんは「まったく身に覚えがない」と任意聴取の段階から、一貫して書き込みを否定。
府警は北村さんからパソコンの任意提出を受け、慎重に解析を続けていた。府警はなりすましを念頭に、ウイルス検索ソフトでプログラムを検証。
メール内容も確認し感染の疑いがないか調べたという。可能性をつぶし、逮捕に踏み切ったのは約1カ月後の8月26日だった。
「考えられる捜査はやったつもりだが、見つけることはできなかった」
北村さんの起訴後に明らかになった新種ウイルスの存在について、捜査幹部は悔しそうに語る。
ウイルスの有無を調べる手法は、すでに明らかになっている不正プログラムのファイル名で検索するのが一般的という。
新種ウイルスを見抜くにはパソコンの全ファイルを調べる必要があるが
「そんなことをしていたら何十年もかかる。限られた時間では難しい」(捜査幹部)といい、対症療法的な捜査にとどまっているのが実態だ。
今回の新種ウイルスは、伊勢神宮の爆破予告をめぐり、津市の無職男性(28)を逮捕した三重県警が先に発見。
ファイル名が特定されたため、府警も北村さんのパソコンの内容を復元し感染を確認した。北村さんと男性が釈放されたのは同じ9月21日だった。
北村さんのパソコンからはすでに不正プログラムは削除されており、第三者が遠隔操作で証拠隠滅を図った可能性もある。
「完全な乗っ取りというのは予測できなかった。相当高度なウイルスだ」とある捜査関係者はその脅威に驚いた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121007/crm12100723190021-n1.htm