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【話題】 楽天の三木谷社長 「読書革命だ」・・・7980円の電子書籍リーダー「kobo Touch」追加注文殺到
1:影の大門軍団φ ★:2012/07/31(火) 09:01:58.69 ID:???0
楽天は昨年買収したカナダのkobo(コボ)を通じて電子書籍市場に参入、7月19日に電子書籍リーダー「kobo Touch」を発売した。
kobo Touchは価格が7980円と、これまで発売された電子書籍リーダーより安価なことから注目を集めている。
楽天の三木谷浩史会長兼社長は、「我々は“読書革命”を掲げている。
電子書籍は必ず国内出版市場の活性化につながる。“本を読まない若者”が活字を読むきっかけになるし、
日本の優れたマンガやファッション誌などのコンテンツをアジアや欧米に広めやすくなる」と電子書籍市場に参入した狙いを話す。
kobo touchの販売状況について三木谷社長は、「(ネット通販ではなく)家電量販店で購入する中高年層の方が想定以上に多く、
追加注文が殺到している状況。コールセンターで操作方法をサポートする体制の増強が必要だ」と話した。
また、三木谷社長は、7月20日に開催された「kobo Touch」の発売を記念したイベントで、
前日19日にオープンした電子書店「koboイーブックストア」の売れ行きについて「数は言えないが、
国内最大規模と言ってよい」と自信を見せている。
果たして、kobo Touchにより「読書革命」が起きるのか。kobo Touchの実力を検証してみたい。
kobo Touchは、カナダや米国、英国、フランスをはじめ世界190カ国、900万人が利用しているという。
kobo Touchの寸法は、高さ165mm×幅114mmで、厚さが10mm。重さは185g。画面はタッチ操作に対応した6型の電子ペーパーだ。
側面にmicroSDメモリーカードスロットを備えており、microSDメモリーカードに
PDFファイルなどを入れておけば、自分で作成した文書ファイルなどを読むことも可能だ。
PC onlineでは早速実機を入手し試用、ファーストインプレッションを報じている。
コミックを購入し表示したところ、「さすがに細かい部分の表現は紙の書籍にはかなわないものの、
スマートフォンの小さな画面に表示する場合と比べれば快適に読める」と評価する。
また、「端末は小型軽量で持ち運びやすい。通勤時の混雑した電車の中で読むという状況でも問題なく利用できそうだ」という。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20120730/317992/?ST=pc&P=1
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