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大手ビール会社幹部 「いまの20代は子供の頃から食事中でもジュースを飲んでた世代。味覚が幼稚」
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/17(木) 21:23:44.53 ID:h1ZPWkoP0
ビール各社が、お酒風味のノンアルコール飲料の販売に力を入れている。
先駆けとなったビール風味の「ノンアルコールビール」にとどまらず、カクテルやチューハイ、
梅酒風味などを急速に拡大中だ。お酒の気分を楽しみたい人が増えるとともに、
若者の味覚が甘党へ変化していることも背景にあるようだ。
サッポロビールは今月、チューハイ風味のノンアルコール飲料「すっきり果実のゼロ」を
七月に発売すると発表した。
ビール風味以外のノンアルコール分野では、サントリーが昨年十月以降、
カクテルとチューハイ風味の「のんある気分」を発売。予想を上回る好調で、
今年の販売計画を四割増やした。アサヒビールの「ダブルゼロカクテル」も
一~四月で販売が前年同期比三割増。サッポロの参入によりビール大手三社が競争に入る。
ノンアルコール市場は、三年前の十倍超と急拡大している。当初は車の運転時など
「やむを得ない時に飲むもの」だったが、すでに「飲み会や家で、お酒を飲まずに
お酒の気分を楽しむためのものに変化」(サントリー)しているという。
さらに「苦味を好まない若者が増えた」(サッポロ)ことが、ビール風味以外の商品の発売を後押しした。
今の二十代の若者は「子どものころから食事中でも甘いジュースを飲んで育った世代で、
味覚がいわば幼稚化している」(ビール大手幹部)との分析は各社とも共通だ。
各社は「お酒らしさ」を再現するため、独特の香りや苦味を調合してジュースとは一線を
画す味の実現を目指している。サントリー酒類の山田真二RTD部長は
「若者のアルコール離れや、高齢化でお酒を控える層が増えている。
お酒とノンアルコール飲料が共存共栄する時代が来る」とみる。
ビール大手で唯一、ビール風味以外の分野を出していないキリンビールは、
ノンアルコールビールの火付け役となった存在で、次の一手を検討中とみられている。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2012051702000097.html
2:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/17(木) 21:24:22.32 ID:UB5xZkNC0
消費者のせいにしてりゃそりゃ楽だわな
3:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/17(木) 21:24:54.68 ID:UzKvrtFF0
ただ単に金が無い世代だから
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