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嫌儲民による「30代職歴なしニートが人生一発逆転する方法」をお送りします
1:依頼273:2012/10/14(日) 01:03:51.38 ID:VceBh4390
この春に大学を卒業したのは約56万人。15・5%の8万5000人が進学も就職も
しなかった(文部科学省の学校基本調査)。ニートは「働く意欲のない若者」と
されるが、意欲があっても仕事がなければ、どうしようもない。これを評者・慶応
大学の太田聰一さんは「就業意欲の低下よりもむしろ、大学から働く場への
移行が機能不全を起こしている」と見る。
企業が非正社員を増やしたのは確かだが、大学側にも問題があるという批判も
強まっているのだ。進学率が上がり、以前なら学力が達しなかった人までが大学に入る。
「エンプロイアビリティ」と横文字をあてるまでもなく、「雇用される能力のある学生が
どこまでいるか」との声が経済界にある。
『若者はなぜ「就職」できなくなったのか』(児美川孝一郎著、日本図書センター)は、
就職のためだけのキャリア教育の落とし穴を指摘。社会や職業の知識、さらには
労働者の権利などについての情報を与えるべきだと強調する。
http://www.j-cast.com/mono/2012/10/11149414.html
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