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エロゲライター「一鷹」が業界の内情を暴露 → メーカーが釈明
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/12(木) 16:17:55.99 ID:jL8AYwcV0
受託開発を振り返って
何とは言いませんが、昨年携わっていたゲームが発売されました。色々と思うところがあったのでこちらにまとめておきます。
昨年のクライアントに問題があるというのではなく、どこと提携しても恐らく変わらないのかな、という印象でした。
「様々な制約がある中でも書きたいものを売れるように書けるのがプロ」、という常套句がありますが、それにも限度があると。骨身に染みて。
まずプロジェクト管理がずさんすぎるということ。次いでモラルに欠けること。
昨年携わっていたゲームに関しては、企画立案、世界観、キャラ指定(設定はもちろん、立ち服等のビジュアル指定)、プロット、箱書き、
字コンテ(背景約30枚、CG約90枚)、広報用テキスト(WEBに使われているテキスト大半)、加えてシナリオを私が書いていたのですが、
納品後のシナリオは「開発秘」になるという理由で生みの親から秘匿され、改竄され、それで作品が良くなっているのなら目もつむりますが、
結果は日本語の間違い、誤脱、整合性の欠如。テキスト系バグだけならいざしらず、キャラクターの核心部分をごそっと抜き落とされ、
私から見ると別人になっているような子もいました。
ライターにもよると思いますが、私は何百枚、何千枚という原稿を書いても、「この一言を伝えたかった」という一瞬のために
物語を書いています。けれどその一言(どころかシーン丸々)、小学生が書いた作文のような稚拙な文体で、
薄っぺらい内容に改悪されている箇所が多々ありました。ちなみにこれらは全て、著作者人格権の侵害です。
(続きはソース先にて)
http://1hawk.blog13.fc2.com/blog-entry-116.html
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エロゲーメーカー「ensemble」が釈明
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