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信じてはいけない、アパート経営で大儲け
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/19(土) 14:02:58.29 ID:oESzaIVG0
今書店に行けば、「アパート・マンション経営を勧める本」が数多く並んでおり、
多くが、「高利回り」や「老後の安定」「相続税対策」などをうたい文句にしている。
例えば、地方都市にある親の土地にマンションを建てたり、アパートを一棟買いするなどして
成功した人の話などが紹介されている。しかし長年、不動産の売買に関わってきた私は
声を大にして警告したい。「これからアパート・マンション経営はしてはいけない」と。
多くの人は、アパート経営を勧める大手不動産業者の「一括借り上げシステム(サブリース)」
という言葉に惹かれて投資を考える。アパートの建築契約を交わせば、業者側が部屋を
借り上げるしくみで、「30年間保証」などといううたい文句によって「30年間、投資物件の
家賃が保証されるのではないか」と考えるわけである。
しかし、このシステムは部屋を借りることを保証するだけで、家賃額を保証するものではない。
一定期間のみ家賃を保証し、その後は市況によって家賃を調整することになる。
年数が経って建物や設備が古くなれば、家賃が下がっていくのは普通のことだから、
ほとんどの場合損をすることになる。最初の3年は一定の額を保証されることが多いが、
この手の投資用物件は建築費用が相場より割高なことがほとんどだ。その差額で業者が
家賃保証をするしくみなのである。そもそもサブリースは、家賃相場の8~9割が大家に
支払われるシステムなので、最初から家賃を下げて自力で探したほうが得だといえるだろう。
新築当初1年から2年間くらいはそれなりに高い入居率となるかもしれない。
しかし、それは、これまで古いアパートに住んでいた人が、新しくて設備のよい部屋に入りたい
と移ってきたケースが多い。5年も経てばもはや新築ではなく、新しい物件に対抗するために、
さらに家賃を下げなければ入居率が下がるはずである。
ソース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120518-00000001-president-bus_all
4:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/19(土) 14:06:46.34 ID:qIdKWEvl0
この世にうまい話なんかなかったんや!
5:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/19(土) 14:07:04.38 ID:lm1F/kbf0
本当に儲かるなら他人に教える訳がない
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