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コナミ社長「今はソーシャルゲームの時代。制作リソースをソーシャルに大きシフトさせている」
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/04/10(火) 17:21:12.45 ID:0+KwZFV40
ソーシャルゲームの“次の一手”の準備も着々、プラットフォームの多様化に対応を進めるKONAMI
制作リソースはソーシャルゲームにシフト
――ソーシャルゲームの時代になると制作体制も大きく変わりますね。
田中氏:据え置き型機向けの、いわゆる“トリプルA”のタイトルは、
大きなチーム体制が必要ですが、ソーシャルゲームの場合は数名で立ち上げることができるので、非常に機動力があります。
パッケージのタイトルの場合は、ゲームができあがれば終わり、
後はマーケッターやプロモーターが仕事を引き継いでいきます。
一方、ソーシャルゲームやオンラインゲームは、できあがったところがスタート地点。
日々の運営が始まり、そこに人材を張り付ける必要があります。
(中略)
――社内全体での制作リソースはソーシャルゲームにシフトさせているのでしょうか。
それとも、ソーシャルゲームの制作リソースとして新たに採用されているのでしょうか。
田中氏:現段階では、内部のリソースを従来のパッケージ型からソーシャルゲームに大きくシフトさせている状況です。
ただ、私たちはトリプルAタイトルにも力を入れていますので、バランス良く採用していきます。
――ソーシャルゲーム関連で、どれくらい人数を増やす考えですか?
田中氏:収益との兼ね合いもありますが、数百名単位で考えています。
これから、もう一つ成長カーブを作っていくための課題として、海外マーケットが挙げられますから、
基本的には米国や欧州など、海外でのリソースを増やしていく考えです。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/special/20120330/1040265/?P=1
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