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秋葉大量殺人の加藤 本を出版 こいつ今思えばすげぇ小物だったよね・・・こんなのに殺された例の美人
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/08/05(日) 23:56:38.67 ID:3tnzYRUg0●
2008年6月8日、凶器は「2トントラックとダガー」。7人が死亡した「秋葉原通り魔事件」。この事件を起こし、死刑判決を受けた男である加藤智大の
手記『解』が先日出版された。内容はもちろん、「事件を振り返っての色々」。
本書には事件にいたるまでの3年間ほどの経緯が具体的に書かれており、会社を辞めたとか、出会い系で恋人を作ろうとしたとか、
ゲームセンターのオーナーになってもよかったかも、などなど、当時どう思い、どう行動し、どうダメだったのかなどが書かれる。
そして彼本人の性格や考え方がどういう風に成り立ったのかを、幼少期の思い出などとともに自分で分析している。
加えて、かなりのページを費やして書いているのが、インターネット掲示板についてと、マスコミへの批判。掲示板については、
掲示板文化の説明や、自分が掲示板で過ごしてきた時間について、実際の自分の書き込みを多数引用しながら振り返っている。
事件について詳しくない人は、まず驚くとともに納得するのが、母親の存在だ。母親には「テレビやマンガ等を制限」され、
「母親のコピー」になるように育てられたと書いている。食べるのが遅いと、食器から食事を広告チラシの上に移して先に
食器を洗い、しまいにはチラシから無理に口に入れる、とか、冬に雪で靴を濡らして帰ると裸足で雪の上に立たされた、とか色々。
こういう母親に育てられていくうちに、文句を言わずにコミュニケーションをとらず、受け身な人間になってしまったという。
確かにそれは解る。そして無言で罰を受けるうち、相手が何を自分に罰しようとしているのか「意味が解ってしまう人間」になったという。
http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20120803/E1343926898998.html
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