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【経済】お茶の間の戦いに負けた日本のテレビメーカー…需要減の理由は
1: ◆SCHearTCPU @胸のときめきφ ★:2012/08/11(土) 17:44:38.61 ID:???0
テレビはかつて魔法の箱と呼ばれていた。テレビは現代においてもお茶の間の中心に置かれてはいるが、
家電の王様としての地位は日々凋落している。中国網日本語版 (チャイナネット)はこのほど、
日系メーカーがお茶の間の戦いに負けたと報じた。
インターネットの急速な発展により、多くの若者はパソコンやスマートフォンで情報を得るようになり、
お茶の間のテレビの前に座ることは少なくなった。日系大手家電 メーカーのテレビ事業で赤字を
埋めようとする発想は、おそらく実現困難な夢でしかない。
NPDディスプレイサーチが発表した世界テレビ出荷数予測によると、2012年のテレビ総出荷数は
昨年比1.4%減となる2兆4500億台。うち液晶テレビは2兆1600億代で 5%増である。
だがこれも昨年の7%増に比べて減少した。
NPDディスプレイサーチの北米テレビ研究責任者のポール・ギャノン氏は、「世界のテレビ需要が
減速している要因として、多くの地域で経済が不安定になっていること 以外に、
多数の液晶テレビメーカーが利潤を重視して価格の下落幅を落とさないようにしており、
それが売り上げに影響を与えている」との見方を示す。
*+*+ サーチナ +*+*
http://news.searchina.ne.jp/disp_android.cgi?y=2012&d=0811&f=business_0811_035.shtml
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