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E3でスクエニ和田「日本のゲーム会社はあきられ始められている」
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/07(木) 13:12:37.37 ID:ogk85pma0
スクウェア・エニックスが攻める! 和田洋一代表取締役インタビュー【E3 2012】
http://www.famitsu.com/news/201206/07015939.html
――すでにLuminous Studioを適用されているタイトルはあるのでしょうか?
和田 ゲームエンジンとしては、まだ使用していません。年末から来年の早い段階にはLuminous Studioを使い始めてほしい、と個人的には望んでいます。
――それでは、Luminous Studioを得たスクウェア・エニックスは、これから世界市場でどう戦っていくのか、方向性をお聞かせ願えればと思います。
和田 現在、ハイエンドのゲームのマーケットは、欧米中心なんです。それがいいか悪いかは別にして、日本市場はガラパゴスと
言われることもあります。そういった状況でも、やはり欧米でも日本でも受け入れられるものをスクウェア・エニックスとして
目指していきたいと考えています。クリエイターにも、世界を狙ってほしい。世界に挑戦などできないのではないかと、
最初から日本のクリエイターがあきらめてしまっていてはいけないんです。Luminous Studioの発表は、
クリエイターたちへの「チャレンジしていいんだよ」、というメッセージでもあります。
――では、最後に、日本のゲームファンに向けてメッセージをお願いします。
和田 以前は愛情の裏返しで、いろいろな意見をゲーム会社にぶつけることが多かったですよね。
ですが近ごろは、そういった勢いがあまりないように思います。これは、あきらめ始められているからではないかと思うんです。
僕が怖いのは、日本のゲーム会社が期待されなくなることです。日本のゲームユーザーの皆さんには、日本のゲーム会社に
もっと期待してもらいたい。我々は、それに全力で答えていきたいと考えています。
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