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人気作家「漫画家目指してから描く奴は手遅れ。ジャンプ的発想の奴は実際はすぐ諦めるという皮肉(笑)
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/20(土) 13:26:05.82 ID:G0aTMKNu0
hiroki_endo 遠藤 浩輝 (EDEN、オールラウンダー廻の作者)
なんかTLで「漫画家になるには?」的テーマで漫画家志望者と編集者がやり取りしてるなあ。
でも「漫画家になる」と決めてから絵を描き始める人はもう既に遅いと思う。
勿論遅くても良いけど、それなら漫画原作者を目指すべきで、そのためのコマ割りを学ぶ上では有効かと。
http://twitter.com/hiroki_endo/status/258173915493457920
「漫画家になる」と考える前に絵を描くのが好きで、漫画が好きな奴なら勝手に描いてるし。
「楽しい」だけでやってて、プロになる、ならないとか頭になくて。そんなもんかと。
http://twitter.com/hiroki_endo/status/258176057440604162
格闘技のジムとか取材してて、指導者がよく言われるのが「プロ志望です」と入ってきた子ほどすぐ辞めるらしい。
趣味でコツコツやってる子のほうが、楽しみながらやるから長続きして、気が付くとプロになってたりすると。
漫画も同じかと。結果が出なくても、楽しんでれば誰かに文句を言う事も無い。
http://twitter.com/hiroki_endo/status/258178289733083137
まあ、つまり「?に絶対なってやる!」なジャンプ的発想の奴は
現実ではすぐ諦める奴だったりするという皮肉(笑)。
http://twitter.com/hiroki_endo/status/258179090383794176
「声優の取り分は7~8割」あまりの儲からなさに、悲鳴を上げる声優事務所が続出中!
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/19(金) 13:24:26.38 ID:s+N1uFoG0
「声優の取り分は7~8割」あまりの儲からなさに、悲鳴を上げる声優事務所が続出中!
声優人気なんて幻想に過ぎない!? オタク文化の一ジャンルとして定着した声優。男女共に、多くのアイドル声優が人気を博しているのはよく知られている。
まったく売れない音楽CDの世界で、声優の音楽CDや、キャラソンは唯一「好調」なジャンルといってよいだろう。
しかし、一部のアイドル化した声優を除けば、声優は“寒い商売”だということを知る者は少ない。もはや声優事務所は、ビジネスモデルとして崩壊しかかっているのだ。
「声優事務所は、基本的に所属している声優の出演料だけでは儲からないシステムになっています。売り上げの取り分が8:2、あるいは7:3に設定されているためです」(声優事務所のマネジャー)
取り分を聞いて、随分と儲かっているんじゃないかと思ったら、なんと少ない数字のほうが事務所なのだ。
つまり、ギャラが1万円だとすると、事務所に入ってくる金額は2,000~3,000円に過ぎない。一般芸能の場合、近年では5:5にしているところが大半といわれており、これはかなり声優に有利な取り分の設定といえる。
声優業界では、日本俳優連合(日俳連)制度が使われるのが一般的で、声優のギャラの設定はランク制となっている。
ランク制とは出演料の規定のことで、年1回更新され、キャリアを積み重ねたり、人気を得ることで最低出演料がアップしていくシステムだ。この制度の下では、役柄やセリフの数によらず、規定の出演料が支払われる。
かつて一般芸能でもランク制は存在していたのだが、いつの間にか消滅してしまった。
この制度では、キャリアを積めばギャラはアップしていくため、声優にとっては有利なシステムに思えるが、現在、この制度が声優自身の首を絞めることになっているという。
「キャリアを積めばランクが上がり、出演料がアップします。ところが、キャリアがあっても名が売れていなければ、ギャラが安くて済む若い子に仕事が回ってしまうんです」(同)
(以下ソース)
http://www.cyzo.com/2012/10/post_11701.html
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