スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
息子「お母さんが食べられないから僕もいいよ」…茶のしずく石鹸で人生が変わった人達
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/06/03(日) 01:08:34.00 ID:0n2xCH+l0
「一生、小麦が食べられなくなるなんて。家族に気を使わせているのが、何よりつらい」。
岡山弁護団(河田英正弁護団長)が提訴後、岡山市内で開いた記者会見で、県内に住む30歳代
の主婦が、アレルギー被害の深刻さを訴えた。
主婦は、テレビコマーシャルを見て旧製品を09年1月に購入。毎晩使用していたところ、同年9月、
山の散策中に目が腫れるなどの症状が表れた。小麦アレルギーと診断されたが、旧製品が原因とは
気づかず、被害が大きく報道された11年5月頃まで使い続けていた。
11年6月、自宅でハヤシライスを食べていた時、全身にじんましんが出て呼吸困難に陥り、意識が
遠のいた。病院に向かう間、夫が「息をして」と必死に声を掛け、頬をたたいてくれたといい、退院後、
夫に「あの時はもう駄目だと思った」と言われた。それ以来、小麦製品を全く口に出来なくなったという。
息子が、「お母さんが食べられないから僕もいいよ」と小麦食品を我慢したり、自分のケーキから小麦を
含まない部分を削って食べさせようとしてくれたりするといい、主婦は「子どもに気を使わせていると思うと、
つらく、苦しい」と訴えた。
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okayama/news/20120530-OYT8T01284.htm
| Top Page |