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マンナンライフ勝訴
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/25(金) 13:28:18.61 ID:mMasm2kz0
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120525-00000039-mai-soci
<こんにゃくゼリー男児死亡>2審も製造物責任認めず
毎日新聞 5月25日(金)13時18分配信
ミニカップ入りのこんにゃくゼリーで窒息死した兵庫県内の男児(当時1歳)の両親が製造元
の「マンナンライフ」(群馬県)などに約6240万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が25日、大阪高裁であった
。八木良一裁判長は、製造物責任法(PL法)に基づく欠陥はないとした1審・神戸地裁姫路支部の判決を支持し、原告側控訴を棄却した。
男児は08年7月、マンナンライフの凍ったこんにゃくゼリーを食べて喉に詰まらせて窒息し、
約2カ月後に死亡した。両親は、マ社のこんにゃくゼリーが通常のゼリーよりも硬く口のなかでつぶれにくく、喉に詰まりやすいなどの欠陥があると主張。
事故が起こらないような製品改良や製造中止をしなかったとして、PL法などに基づく責任があると主張していた。
10年11月の1審判決は「(こんにゃくゼリーを巡る)事故の報道などから、通常のゼリーとは
食感などが異なることを認識できた」と指摘。乳幼児にこんにゃくゼリーを与える際は保護者らが適当な大きさに切り分けるべきで、マ社の商品の警告表示も十分だったなどとして、原告の請求を退けた。
これに対し、原告側は控訴審で「高齢者や乳幼児にも食べられているゼリーで死亡に至る
事故が発生することは、消費者にとっては想定外。あえてゼリーにこんにゃく粉を混入させ、危険な食品を製造した責任がある」などと反論していた。
こんにゃくゼリーを巡っては95年以降、国民生活センターなどが注意喚起を繰り返しており
、販売会社も包装に警告を表示するなどしたが、これまでに22件の死亡事故が確認された。
甲南大と井上トシユキ「ネットでの犯人特定は行き過ぎた正義感。自制しろ」 おまえらを叱る
1:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/05/24(木) 09:49:06.65 ID:SVaBD1P50
甲南大学法科大学院の園田寿教授(ネットワーク犯罪)の話 「注目を集めたくて投稿したのではないか。
動画投稿サイトの再生回数が増えると、『社会に影響を与えた』と快感を覚え、自分が情報の中心にいるように錯覚する。
ネットは匿名だと誤解し、自分が特定されることはないという心理も働いている」
ITジャーナリスト、井上トシユキ氏の話 「スマートフォンの普及で、日記感覚でモラルが問われる動画を投稿する人が
後を絶たない。一方、ネットでは画像に残された情報から投稿者を特定し、過剰なまでに追及しようとする動きもある。
行きすぎた正義感といえ、自制も必要になるだろう」
「おい、いてえんだよ」 ネットに児童を泣かせる動画投稿 相模原市の中学生聴取、友人の笑い声も
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120524/crm12052408330005-n2.htm
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