妹速VIP(`・ω・´)シャキーン

気の向くまま月に一度くらいの更新をします。よろしければ見てやってくださいm(_ _)m

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コメント

  1. 名前:フラグを立てたい名無しさんさん 2009/05/11(月) 03:28:55
  2. 続きはないのかな?
  3. 名前:かさん 2009/12/08(火) 17:13:05
  4. え!?
  5. 名前:謎のLさんさん 2010/02/03(水) 16:38:34
  6. 続きはないのですか?
    これ続いたらおもしろいんですが・・・。。
  7. 名前:とうりすがりのさん 2010/06/06(日) 13:57:52
  8. ・・・続き書いて・・・おもろいから・・・

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妹「おい!馬鹿兄貴っ!」




    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 17:07:42.26 ID:l32Y/lLP0
    妹「どこからこの子を拉致ってきたんだよっ!?」

    幼女「……」

    妹「って、兄貴がいねぇな…」

    幼女「……」

    妹「あっお譲ちゃん、安心してね ちゃんとお家に返してあげるからね」

    幼女「……」

    妹「大丈夫だからねっ!そんなに怖がらなくても、大丈夫だからね!」

    妹「ったく、糞兄貴め…ロリコンであることは知っていたが流石に拉致るとは思ってなかったぜ」

    幼女「あの~……」

    妹「うん~どうした?」

    幼女「その~……」

    幼女「俺が兄なんだけど……」


    妹「おい!馬鹿兄貴っ!」




    1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 17:07:42.26 ID:l32Y/lLP0
    妹「どこからこの子を拉致ってきたんだよっ!?」

    幼女「……」

    妹「って、兄貴がいねぇな…」

    幼女「……」

    妹「あっお譲ちゃん、安心してね ちゃんとお家に返してあげるからね」

    幼女「……」

    妹「大丈夫だからねっ!そんなに怖がらなくても、大丈夫だからね!」

    妹「ったく、糞兄貴め…ロリコンであることは知っていたが流石に拉致るとは思ってなかったぜ」

    幼女「あの~……」

    妹「うん~どうした?」

    幼女「その~……」

    幼女「俺が兄なんだけど……」

    21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 17:16:19.00 ID:l32Y/lLP0
    妹「……はいぃぃっ!!!?」

    幼女「朝起きたら…こうなっていたわけで……」

    妹「何その超常現象っ!?いやいやっ、お譲ちゃん」

    幼女「うんっ?」

    妹「誘拐されたショックで頭が混乱していっているんでしょ?そういう、嘘をいっちゃ駄目だよっ!」

    幼女「いやいや、本当 まじで本当だって」

    妹「そんな事、ある訳がないでしょう!もし、あの馬鹿だっていうなら…証拠は?」

    幼女「証拠って言われても…ああ、そうだ 俺のパソコンを立ち上げられたら信じてくれる?」

    妹「立ち上げられたらの話ねっていっても、兄貴のパソコンなんて触れたくもないけどね」

    幼女「ちょっと待っててね」

    幼女「……」


    40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 17:27:00.33 ID:l32Y/lLP0
    幼女「はい、立ちあがりました~」

    妹「……」

    幼女「どうしたんだよ?複雑なパス設定いれてあるのが立ちあがったんだ」

    幼女「おれが兄貴であることがわかっただろ?」

    妹「うわぁ……」

    幼女「何か言いたげそうだな」

    妹「こんなにフォルダ付けされている、デスクトップ初めて見た…」

    幼女「えっ?パソコンのデータって区分けするのが常識じゃないのか?」

    妹「このしょくしゅって、ひらがなで書いてあるフォルダは何が入っているの?」

    幼女「それは言えないよ~」

    妹「なら、このリンカーンって書いてあるのは?」

    幼女「無理だよ、見せられないよ」

    妹「ふ~ん……」

    55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 17:36:18.53 ID:l32Y/lLP0
    幼女「これで、俺が兄貴であることがわかっただろ?」

    妹「まっ、まぁ認めたくないけど」

    幼女「それにしても、なんでこんなんになっちまったんだろ?」

    妹「さぁ?休日だからって、引きこもり生活を謳歌していたんだろ」

    兄「そりゃそうなんだが、こんなんになっちまった要因がさっぱりわかんねえんだよな」

    妹「それはそうと、その服 どこで手に入れたんだ?」

    兄「んあっ?この服かい」

    妹「そうだよっ!大の男がそんな服を持っているわけがないだろうが!?」

    兄「あぁこれはね~、将来の娘に着させるために持っていたわけなんだが」

    妹「何その、無理難題な未来絵図」

    兄「その前に自分で使うとはね 想像もしていなかったがな」

    61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 17:47:47.29 ID:l32Y/lLP0
    兄「でも、思ったより胸が苦しいな」

    妹「なんだと!?」

    兄「幼女といえば、ツルペタがデフォなんだが」

    兄「ツルなのにペタじゃないとはこはいかにだっ!」

    妹「……」

    兄「それに、まん中のボタンを外さないと苦しいとはな…」

    兄「まさに奇跡だっ!」

    妹「ねえ……」

    兄「んっ!なんだ」

    妹「それは、僕に対するあてつけかぁっ!」

    兄「ちっ、違うって!違うって!!!ぎゃぁぁっっっ!!!!!」

    69 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 17:56:49.32 ID:l32Y/lLP0
    兄「今の俺は幼女なんだぞ、流石に全力で殴りかかるなよっ!」

    妹「はぁ…はぁ…すっすまない」

    兄「さて、この姿じゃなんもできねえな…どうしようかな」

    妹「どうしようも、こうしようもないだろうが」

    兄「それを言われたらどうしようもないが、免許等を更新しないと社会的に死ねるな」

    妹「だが、今日は日曜だから市役所はやってねえぞ兄貴」

    兄「……そうだな」

    妹「そういえば、兄貴」

    兄「なんだ?」

    妹「今日、予定があるなんていっていなかったか?」

    兄「あぁぁっ!忘れてた、今日は友と会う予定があったんだ!さっぱりと忘れてた!」

    71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 18:07:59.44 ID:l32Y/lLP0
    妹「お前なぁ、その姿で外に出られるのかよ」

    兄「出られるかといわれても、出るしかねえだろ」

    妹「それでどこにいくんだよ?」

    兄「町田」

    妹「はぁ~?そんな危険な場所に幼女独りで行かせられるかよ、アホっ!」

    兄「大丈夫、大丈夫だって 日中には帰ってくるし……」

    妹「それで何を買いにいくんだよ?」

    兄「えっとお、ゲマズいって、虎穴で……」

    妹「却下」

    兄「ええっ、ひどい!それはひどいよぉ!」

    妹「その姿でろくでもないものが帰るわけがねえだろうがぁぁっ!!!」

    兄「友に買ってもらえればいいだろ、常識的に考えてな」

    75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 18:16:12.30 ID:l32Y/lLP0
    妹「お前は……」

    兄「さて何を着ていこうかな、メイド服っぽいのもあるし」

    兄「これもいいな、ちょっと胸の部分がだらしくなくなっちゃうがな」

    妹「貴様、外にでることを前提に服を決めているんじゃねえよ」

    兄「いいじゃねえか、それともお前もついてくるか?」

    妹「当然だ、幼女とそういう類の男と一緒に町田を歩かせてたまるか」

    兄「おいおい、友を最初っからロリコンと決め込んでいるな」

    妹「ではなかったから、なにものだといえばいいのか?」

    兄「まぁ、奴がロリコンであることは死んでも否定はできないがな」

    妹「だろ、僕も用意するから待ってろ」

    兄「あぁ、わかった」

    妹「ちなみに、今日の費用は全部 お前持ちだからな」

    79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 18:28:02.89 ID:l32Y/lLP0
    兄「ふっ、ふざけんなぁぁっ 何で!俺が手前の分まで金ださにゃあいかんのだよっ!」

    妹「ふんっ、当然金がある人間が出すに決まっているだろ」

    兄「確かに社会人の資本力をなめられたら困るが、断るっ!」

    妹「……貴様のパソコンのデータを消し去ってやろうか?」

    兄「馬鹿言うな、俺のパソコンのパスを知っているわけがないだろうが」

    妹「僕の記憶力をなめるなよ……」

    兄「うっ……わっ、わかった今日は俺が全部出すよ」

    妹「それならよし」

    兄「あっ、友からメールだ……奴はもう着いているみたいだな」

    妹「相手を待たすのはよくないな、僕らも出るか」

    兄(ちっ、全部俺持ちだと思って異様に乗り気になりやがって……)

    80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 18:34:04.24 ID:l32Y/lLP0
    兄「いつも乗っている電車といっても、この視線で見ると不思議だな」

    妹「おんぶしてやろうか?」

    兄「謹んでお断り申し上げます、これはこれでおもしろいかもしれんな」

    妹「そうか……」

    兄「……」

    兄「なんかお前」

    妹「なんだよ?」

    兄「変に、残念そうだな」

    妹「はぁっ?そっ、そんなことないんだから ふっ、ふざけんなよなっ」

    兄「そうかな~、顔を真っ赤にして否定されてもな~根拠……いつっ!」

    妹「おしゃべりはほどほどにな」

    兄(ったく、むきになるなよな……可愛いけどね)

    81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 18:44:06.13 ID:l32Y/lLP0

    兄「おっ、いたいた」

    妹「どいつだよ?まさか、あのあからさまなやつじゃないよな?」

    兄「違う違う、その奥にいる奴だよ」

    妹「えっ?あっ、あの人ぉ!?」

    兄「そんなびっくりした顔をしなくてもいいだろ、この世界は広いんだからな」

    妹「まっ、まさかねえ」

    ………

    友「あいつ遅いなぁ……俺をどれくらい待たせるつもりなんだよ……」

    幼女「お兄ちゃ~ん」

    友「うんっ?おっ、俺には幼女の知り合いは……」

    幼女「えへへっ、お兄ちゃんっ!」

    友「わっ、そっギュッと抱きしめ…ちょ、ちょっとぐりぐりすっ……」
    幼女「あれれ~、何か固くなってきたよぉ~」
    友「そっ、かっ、顔をつけたられたら……だっ駄目だよ!」

    84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 18:55:51.24 ID:l32Y/lLP0
    幼女「何がだめなの~」

    友「だめったら、駄目だって!しかも、きっ君は誰なんだい?」

    幼女「え~私の事、知らないの~?」

    友「知るわけないでしょ!俺の事、誰かと勘違いしているんじゃないのか?」

    幼女「ううんっ、勘違いしていないよっ だって、友さんでしょ」

    友「うっ、そっそうだけど」

    幼女「私の事…すごく知っていると思うんだけど……」

    妹「兄貴、それぐらいにしろよっ!」

    友「あっ、兄貴ぃっ!?」

    幼女「ちっ、ばれたか 俺だよ俺、兄だよ」

    友「えっ、ええっっっっ!!!!!!」

    幼女「おいおい、駅の中で絶叫するなよ馬鹿っ!駅員がこっちみているだろ!」

    友「とっ、とりあえず説明してもらおうか」

    86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 19:03:00.40 ID:l32Y/lLP0
    兄「ということだ、まさかこんなことになるとはな」

    友「ほうほう、朝気づいたら幼女になっていたというわけか」

    兄「まさかの超常現象だが、人生リスタートできるわけだからプラスといったらプラスだ」

    友「なるほどな、合法ロリってわけか」

    兄「おいおい、合法ロリって言っても下は生えていないわけだから、合法じゃねえぞ」

    友「いや、戸籍等が満二十歳をこえた男なら 問題ないだろ?」

    妹「ふざけんぁぁっ!!!」

    友「びくっっ!」

    妹「兄貴にそんなことさせられるかぁぁぁっっ!!!!!」

    88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 19:14:49.41 ID:l32Y/lLP0
    兄「まあまあ、落ち着け」

    妹「はぁ…はぁ、ふぅ…」

    友「それにしても、こんなに可愛くなっちまって……」

    兄「おいおい、視線が自動的になめまわすように見るのはよくないぞ」

    友「すまないな、しかもロリ巨乳とはな 純粋に、奇跡に近いな」

    兄「D近くはあるらしいぜ……」

    友「いや、D以上あるだろう……」

    兄「そうか…」

    友「ロリ巨乳はないと思っていたが、実際に見るとこれも十五分にあるな」

    友「そういえば、この子は弟さんかい?」

    妹「てめえぇぇっ!!!僕は女だぁぁっ!」

    89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 19:17:44.55 ID:MG+szzr50
    ゆるゆると・・・

    90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 19:24:23.26 ID:l32Y/lLP0
    友「あっ、そうなんだ それはすまなかったな」

    妹「すまなかった、じゃねえだろうがっ!もう少ししっかり謝れよっ!」

    友「それなら、すいませんでした」

    妹「ふんっ、それならが気に障るがまあいいだろう」

    友「そうか、百合的なことができるわけだな」

    兄「そういうことだな、だが妹とするつもりはないがな」

    友「なら、兄よ俺と……」

    兄「断る、死んでも断る」

    友「ちっ、少しは言わせろよ」

    兄「想像がつくからな」

    妹「今のお兄ちゃんは僕が保護するんだからねっ!」

    友「ほっ、保護ぉっ!?」

    友(保護ということは……あんなことしたり、こんなことしても保護とはな……流石、奴の妹だ)

    112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 20:31:54.49 ID:u5yfBsKV0
    ツンデーレな流れ

    122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 21:11:06.68 ID:l32Y/lLP0
    兄「そういえば、友よ」

    友「うむ、どうした」

    兄「ゲマズで何を買うのだ?某カードの大人買いでもするのか」

    友「いや、そのまま虎穴にいくべ」

    兄「俺をさらしものにするつもりか?」

    友「当然だろ、幼女が何も知らないふりして十八禁の同人誌を手に取る……」

    友「たっ、たまらんっ!たまりましぇんっ!」

    妹「……兄貴」

    兄「なんだ?」

    妹「黙っていればいい男って、こういう人の事をいうんだね……」

    兄「それはいうな……」

    友「そのシチュだけで、十分抜けるな…はぁはぁ」

    127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 21:22:31.26 ID:l32Y/lLP0
    店員「いらっ……しゃいませ……」

    兄「おいおい、店員がどうすればいいのか困っているぜ」

    友「確かにな、俺が店員だとしても同じような感じになるぜ」

    妹「何ここ……変に汗臭いし、この本……うわぁ……」

    兄「ここはそういう場所だ、生半可な少年少女には毒でしかない場所だぜ」

    友「そういうことだお譲ちゃん、ここはこのお兄ちゃんに任せてだな……」

    妹「ヤダっ!お前には任せられないっ!」

    友「なっ、おっお前とは……だが、強きな女の子もいいのぉ」

    妹「そう変な目線で僕を見るなっ!貴様ぁっ!」

    友「はっはっは、可愛いのぉ、可愛いのぉ」

    兄「ということだ、外で待っているか?」

    129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 21:33:30.50 ID:l32Y/lLP0
    妹「……嫌だけど、そうする」

    兄「あぁ、そうしたほうがいいだろう…ここは普通の女の子の健康を害しかねないからな」

    友「そういうことだ 早速、あさってみるか」

    兄「そうだな、妹」

    妹「…早く切り上げてこいよ」

    兄「わかった さてと…やほ~いっ!」

    妹「……」

     ………

    友「おい、兄よ こいつはどうだ?」

    兄「うむっ、中々いいね~って さっきから、俺にロリ鬼畜、凌辱ものばっかり見せてね?」

    友「あぁ、羞恥プレイに決まっているだろ?」

    131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 21:43:09.63 ID:l32Y/lLP0
    兄「そうか、無意識な羞恥プレイか…なかなかやるな…」

    友「そういうことだ、ちなみにこれはどうだ」

    兄「ロリ巨乳か、って俺じゃねえかよっ うわっ、これも中々ひどいな」

    友「そういえば、兄」

    兄「何だよ」

    友「お前 視線に気づいているか?」

    兄「あぁ、気付いているよ 向かいのデブ眼鏡なんて俺を見ながらポケット越しにしごいているだろ」

    友「その奥の、やせ形の奴も同じようなことをしているな」

    兄「まぁ、この体にしてこの胸だからな 何も不思議には思わねえよ」

    友「そうか、なら…」

    兄「なら?」

    友「おれに似たようなことをされても、不思議に思わないのか?」

    135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 21:52:34.80 ID:l32Y/lLP0
    兄「気にもかけないな、おれも元男なわけだしな」

    友「それなら、あのデブの側によって同人誌取るふりして挑発したらどうだ?」

    兄「お前も高等なことを俺に頼むな~」

    友「高等といっても、お前なら確信犯的なことができると俺は信じている」

    兄「まっ、それを脳みそに焼きつけてズリネタにでもするつもりなんだろ まかせろ」

    友「すまないな」

     ………

    デブ「ハァ……ハァ……」

    幼女「お兄ちゃん~」

    デブ「はっ、はいっ!?」

    幼女「ちょっと失礼するね~」

    デブ「あっ、ちょ……」

    幼女「う~んっ、どれがいいのかな~」

    136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 21:54:55.27 ID:FO4U4H0P0
    >>1の発想がwwwwやばいwwwwwみなぎってきたwwwwwwwwww

    137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 22:02:57.07 ID:l32Y/lLP0
    デブ(たっ、谷間がぁぁっ)

    幼女「ねぇ、お兄ちゃん!」

    デブ「はっっいっ!」

    幼女「お兄ちゃんはこの中のどれがいいのぉ?」

    デブ(あっ、おっ俺をそっそんな目でうっ……ふぅ……)

    デブ「こっ、これなんかどうかな…」

    幼女「これ~?うわ~女の子三人が大変な事になってるね~」

    デブ「うっ、うん そっうだね」

    幼女「クンクン…」

    デブ「どっ、どうしたんだな?」

    幼女「う~ん、何か栗の花のような匂いがする……なぜだろう~?」

    デブ「そっ、それは……」

    139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 22:09:32.58 ID:l32Y/lLP0
    幼女「まぁ、いいや~じゃあねっ!」

    デブ「あっ……」

    デブ(こっこれで二か月はおかずに困らないんだな)

     ………

    兄「ということで、一人撃沈させました」

    友「流石だな、あのデブ お前を一か月位はおかずにするだろうな」

    兄「そこらへんは持ちつもたれつだろ?気にもかけないぜ」

    友「お前ってやつは…天然破壊兵器だな……」

    兄「どうでもいいが、この長門の同人誌…実用性が高そうだな」

    友「平然と話題を変えるあたりにお前から、大物臭がするぜ」

    兄「大物臭というより、体からミルクのような匂いがするがな」

    友「なんだとっ!それはぜひかがせろっ!!!当然、拒否権はないっ!」

    140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 22:11:04.39 ID:0HplBOTU0
    みんな捕まってしまえwwwwwww

    143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 22:17:56.10 ID:l32Y/lLP0
    兄「嗅ぐのは構わないが、ここでやるのはどうかと思うぞ?」

    友「んなことは構わん!ここに幼女がいること自体が悪いっ!」

    兄「まぁ、いいけど」

    友「それでは失礼して……」

    兄「あひっ……ちっ…近いよぉ…」

    友「はぁ……はぁ……はぁ……ちっ」

    兄「わわっ!ばっ、馬鹿っ!首の裏を舐めるなよっ!?」

    友「いいじゃねえか…少しぐらいは減るもんじゃねえし…」

    兄「おっ、お前…ばっ場所を考えろよっ……」

    友「ここにいるお前が……悪いんだ……」

    兄「おっ、おいおい ひっ人が増えてきたぞ……」

    友「これも羞恥プレイの延長だ……」



    144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 22:23:28.58 ID:0HplBOTU0
    レイプだなwwwwwつかまってしまえええええええwwwwwwwwww

    148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 22:34:25.20 ID:l32Y/lLP0
    兄「やっ…やめろぉぉっ…」

    友「やめろって言われて、止める馬鹿がいるかな?」

    兄「そ…そりゃそうですよね…はひっ…」

    友「まぁ、これ以上したら 完全につかまりそうなんでしませんがね」

    兄「ふっ、ふぅ……さて同人誌を買って出るか」

    友「おいおい、お前は買えないだろう?」

    兄「だから、お兄ちゃんっ!代わりに買ってえ!」

    友「ぐっ……そんな頼まれ方しても、だめだ」

    兄「ちっ、じゃあ仕方がねえな 金渡すから、代わりに買ってくれ」

    友「あぁ、いいぜ」

    妹「くそっ、あいつら遅いな……」

    152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 22:45:37.68 ID:l32Y/lLP0
    兄「あぶなかったな」

    友「ああ、確かにな もう少しで出禁になるところだったぜ」

    兄「ここを出禁にされたら、一々秋葉原まで出なきゃいけなくなっちまうところだったぜ」

    妹「遅いっ!」

    兄「すまんすまん、結構選ぶのに時間がかかってな」

    妹「あんなものに時間をかけるなんて、馬鹿じゃないの?」

    友「ばっ、馬鹿とは失礼なっ!俺の嫁探しして何が遅いとは失礼だっ!」

    妹「おれの嫁?はんっ、冗談もほどほどにしてよね」

    友「何っ、貴様ぁぁっ!」

    兄「落ちつけっ!んなことでけんかするなアホっ!」

    友「まっ、そうだな 俺の嫁は兄なんだからな」

    妹「えっ!?」

    兄「それこそ、ふざけんなっ!!!!!」

    155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 22:53:05.61 ID:l32Y/lLP0
    友「まぁ、落ち着け」

    兄「お前、前言撤回しろっ!俺は嫁に行くつもりはないっ、婿にいくき以外ないっ!」

    友「とりあえず、町田屋で飯食うか」

    兄「おいおい、この体で家系ラーメンを一杯喰えというのか?」

    妹「ねえ、家系ラーメンって?」

    兄「とんこつぎたぎたのきついラーメン、素人には到底おすすめできない」

    友「なら、もうちっと楽な店に入るか?」

    兄「ここら辺で?」

    友「キャッツアイの路地側の角にもう一件ラーメン屋があるから、そこにするか?」

    兄「なぜ、お前はラーメン屋にこだわる?」

    友「軽く飲むからに決まっているだろ……」

    妹「はぁ、そこでいいですよ」

    友「なら、あそこに決まりだな」

    156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 22:58:54.59 ID:l32Y/lLP0

    兄「うん、ここらへんじゃ珍しいさっぱり系のラーメンだな」

    友「すいませ~ん、ビールもう一本」

    兄「お前、これで三本目だぞ……」

    友「いいじゃねえか、金を出すのは俺なんだしよ」

    兄「そりゃそうだが、どうだ妹?うまいか」

    妹「まぁまぁね、及第点というところだね」

    兄「相変わらず、厳しい評点の仕方だな」

    友「う~む、昼間のビールはよく効くなぁ」

    兄「飲み過ぎだよ、馬鹿」

    妹(ったく、この二人はなんでこう仲がいいのかな?)

    157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/09(日) 23:02:25.38 ID:iv9JWXjr0
    町田家は学生だと自動的に大盛になるからな
    個人的にはラーメンおやじがおすすめだ

    161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 23:07:39.67 ID:l32Y/lLP0
    兄「ふぅ、食った食った」

    友「さ~てと、兄」

    兄「なんだよ?」

    友「このまま、二人でJR町田駅の相模側のラブホに…ぐべっ!」

    妹「それは僕が許しません……」

    友「ぐへっへっ、許さないといわれてもだな……げぼっ!」

    妹「安心してください…空手と柔道と合気道は段を持っているんで…」

    友「おいっ、兄!なんでこんな凶暴な妹……いえいえ、失礼しました」

    妹「今の兄に何かしようというなら、この僕が全員消滅させます」

    兄「うむっ、実に頼もしい妹だ」

    164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 23:18:00.36 ID:l32Y/lLP0
    町田に詳しい人が結構いて、ワロタwww

    友「なら、キャッツアイにでも……」

    兄「猫目で何するんだよ?マジアカを永遠とするのはお断りするぜ」

    友「マジアカなんてしてどうするんだよ?目の前に幼女がいるというのに」

    兄「はいっ?」

    妹「……」

    友「はい、すみませんでした GvsGでもやるか?」

    兄「なら、俺はCSの方が…」

    友「手が届くのか?」

    兄「はい、届きません すないぽができないから無理です」

    友「だったら、何するんだよ?」

    166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 23:24:26.64 ID:l32Y/lLP0
    妹「なら、プリクラでも…」

    友「おれはそんな男じゃねえ!」

    兄「当り前だ、この姿で撮られても変態さんのズリネタになるだけだっ!」

    友「はいっ?変態さんというのは俺のことか?」

    兄・妹「そうですっ!」

    友「はっはっはっ、変態じゃない!変態という名の紳士だっ!!!」

    兄「同じだ!馬鹿野郎っ!」

    妹「はぁ……」

    兄「なら、上の方でダーツでもしようぜ」

    友「それこそ、届くのかよ?」

    兄「届くっ!根性で届かせるっ!」

    友「なら、そうするか~」

    167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 23:33:03.00 ID:l32Y/lLP0
    友「あっ、閉鎖したの忘れてた」

    兄「まじかよ、なら知らないふりしてメダルコーナーに」

    友「そうだな、無難だな」

    妹「メダルコーナーで何するのよ?」

    兄「永遠とパチンコ台に百円を入れる仕事が始まるよ~」

    友「黙れ、俺はそこまで引きは弱くねえ」

    兄「あれ~この前、北斗でえらい目あったいってなかったけ?」

    友「うるせえ、トラウマを引き出すんじゃねえよ」

    兄「まぁ、いいよ じゃあ、どっちが先に当てるかやろうぜ!」

    友「いっ、いいぜ!勝った方が負けた側の言う事を聞く…それでいいなっ!」

    兄「あぁ、それでいいぜっ!」

    169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 23:42:49.22 ID:l32Y/lLP0
    友「ぜってえ、負けらんねえぇ!」

    兄「俺も、手前の言うことなんて金輪際聞くつもりはないからなっ!」

    兄「じゅあ、俺はこの海な」

    友「そしたら、俺はアクエリでいくぜ」

    兄(ふっふっ、馬鹿め リーチが一番短く時間効率のいい台を選ぶのがこの勝負の定石だぜ)

    友「あっ、擬似蓮来た」

    兄「なっ、なんだと?まっ、流石にお座り即はねえだろ」

    友「ぐへへっ、擬似連三回超えた!!!」

    兄「ゲッ!よっ、四回だと!!!」

    友「ということで、兄よお前の負け確定だ!」

    兄「ちっ!あっ、魚群走った~」

    友「なにぃぃっっ!!!!!」

    172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 23:47:40.48 ID:oStnJgR8O
    妹エアーwwww

    173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 23:48:54.41 ID:RO9FK64h0
    空気だった妹が実はパチンコで二人を差し置いて当たり
    法的にマズいと思うけど

    175 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/09(日) 23:52:57.24 ID:l32Y/lLP0
    兄「さぁ、当たれ やれ、当たれ」

    グイングイングイングイングイングイン……ぺこっ

    兄「ぎゃぁぁっ、魚群で外れやがったぁぁっっっ!!!!!」

    んっ、ぎもじいいぃぃっっっ!!!

    友「音量でかすぎだろ、常識的に考えて まぁ~ということで、俺の勝ちだな……」

    兄「ちっ、畜生ぉぉぉっっっっっ!!!!!」

    友「ということで、おじちゃんの言う事を聞いてもらいますかね~」

    妹「ごっ、ごめんお兄ちゃん こっこれ揃えられる?」

    友「何?」

    妹「何か放置されて、残っているクレジットでなんとなくレバー引いたら光っちゃったんだけど……」

    兄「なっなんだと?」

    177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 00:04:45.04 ID:Dy4EmFkW0
    友「Vジャグを一回転で引くとはすげえな……しかも、ビッグだし」

    テッテレテーテッテレテレテレテテテレテテッテッ

    兄「じゃあ、消化してやれよ パチの方は放置しててもどうにかなるんだからな」

    友「ほほう、俺の腕を見てみたいという訳かな?」

    兄「ということだ」

    友「ふんっ、なら見てろ 一回のビッグで450枚以上獲得してやる!」

    兄「……妹」

    妹「えっ、何?」

    兄「逃げるぞ」

    妹「あっ、うっうんっ」

    友「ぐはっはっは、ブドウが腐るほど落ちてくるぜ!」

     ………

    兄「はぁ……はぁ、ここまで逃げれば大丈夫だな」

    妹「とっ、突然逃げるぞといわれてどうしたんだよっ」

    兄「訳は後で話す、とりあえずさっさと電車にのるぞ」

    178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 00:06:15.43 ID:2SrGHOdf0
    逃げやがったwww

    181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 00:14:12.63 ID:Dy4EmFkW0
    兄「はぁ~自宅はいいな~携帯は電源ごときってと」

    妹「いきなり逃げるぞって、言われて何事なんだよ?」

    兄「う~ん、もう少しで処女を色々な意味で失っちまうところだった」

    妹「はぁ~?お前馬鹿だろ?」

    兄「まぁ、馬鹿な事をしたことは反省している ただ、奴のエロゲが欲しかっただけなんだ…」

    妹「何その子供みたいな理由、ふざけないでよねっ!」

    兄「ふざけてはいないさ、とりあえず風呂でも沸かすか」

    妹「沸かすのはいいけど、一人で入れるの?」

    兄「たぶん、無理」

    妹「仕方がないな、なら僕が手伝うから二人で入ろうね」

    兄(なんだ?突然、目が輝いたような気がしたが…)

    187 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 00:35:59.23 ID:Dy4EmFkW0
    兄「う~ん、いつもの風呂場が広く見えるな~」

    妹「そっ、そうだね」

    兄「さてと、体を洗ってと……」

    妹「あっ、僕が手伝うね」

    兄「いいよ、俺がやる…」

    妹「だめだって、それじゃあ僕がいる理由がわからないでしょ?」

    兄「理由があろうが無かろうが、俺が俺を洗う 妹の手を煩わせるわけにはいかん」

    妹「だって、兄貴は僕のお陰で助かったわけでしょ?」

    兄「まっ、まぁ…そうだが……」

    妹「だったら、僕の言うことだってすこしは聞いてもいいでしょ?」

    兄「そりゃそうだな」

    妹「そうだよね~、だから兄貴は僕が洗ってあげるね」

    189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 00:42:31.62 ID:Dy4EmFkW0
    ゴシゴシゴシ

    兄「何か不思議だな~」

    妹「何がだよ?」

    ゴシゴシゴシ

    兄「だって、小さい頃は俺がお前の事を洗ってやったのに」

    妹「今じゃ、それが逆転したっていいたいの?」

    ゴシゴシゴシ

    兄「そういうことだ」

    妹「そんなこと気にしなくていいよ、あとここもしっかり洗わないとね」

    兄「えっ?あっ…そっ…そこは……俺で…やる」

    妹「えへへ、そんなこと気にしなくていいから 女歴は僕の方が長いんだからまかせなぁいっ!」

    兄「あひっ!……にゃぁ……」

    妹「それにしても、おっぱい大きいな~僕もこれぐらいあったらな~」

    兄「やっ…触るな……いひっ……」

    妹「どうしたのかな~兄貴?びっくりしたのかな~?」

    194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 00:49:01.02 ID:Dy4EmFkW0
    兄「だっ…やめいっ!」

    妹「本当におっぱい大きいよね~この体でこの原爆は犯罪だな」

    兄「うにゅ……ばっ、ばか……」

    妹「男の体より、女のからだの方が痛みに強い分 快感にも強いらしいけどね」

    妹「だけど、男の脳みそだとこの感覚は想定以上だとおもうけど」

    兄「ひっ……いっ……はっ……にっにっ……」

    妹「おっぱいって、少し開発しないと痛いだけなのに…すごいね兄貴」

    兄「やっ……やめ……て……きゃっ……!」

    妹「おっぱいをやさしく触ってあげただけでこれなんでしょ」

    妹「男の脳で女の体なら、最強って誰かが言ってたけど本当みたいね」

    兄「あひっ……いひっ……うう……にゃ……!」

    196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 00:56:32.19 ID:Dy4EmFkW0
    兄「はぁ……はぁ……お前…レズ……?」

    妹「違うよ、可愛いものが好きなだけだよ 可愛いものを守って護る」

    妹「その護ってあげてるだけの報酬をもらっているだけ だって、等価じゃないとね」

    妹「……つまらないじゃん」

    兄「あっ……うご……かし……ちゃ…」

    妹「あはっ、その泣きそうな顔可愛いよ あっ、涙もったいない」

    兄「えっ……涙……なめ……るな…よっ……」

    妹「えへっ、おいしい もっとしてあげるからね」

    兄「あぁ……ぁ……い……や…っ……ぃいぃ…っ…」

    妹「兄貴が小さくなってくれて本当に神様というやらに感謝しているよ」

    妹「ずうっと一緒なんだからね、その分護ってあげるからね 妹ちゃん……」

    兄「いっ……もっ……う……じゃ……な……いっ……」

    200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:04:45.88 ID:Dy4EmFkW0
    妹「今日はこれぐらいにしてあげるね」

    兄「はぁ……はぁ……」

    妹「ちょっと、濡れちゃったね 今度はしっかり綺麗にしてあげるからね」

    兄「はぁ……ああ、そうしてくれ」

    妹「それにしても、このおっぱいは罪深いな~」

    兄「いい加減おっぱいから離れろ」

    妹「いいじゃん、貶しているわけじゃないんだから こんどはブラジャー買わないとね」

    兄「絆創膏でどうにかなるんじゃねえか?」

    妹「ばっ、絆創膏ぉぉっ!?妹ちゃんもマニアックだね」

    兄「妹じゃねえっ!俺は……あっ……」

    妹「兄だといいたいんでしょ、うふふっ可愛い兄貴だね」

    兄「こっ、これ以上は……ゆっ……る……して……」

    妹「えへへっっ、楽しみは明日に取っておかないとね……」

    202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:10:49.16 ID:Dy4EmFkW0
    兄「はぁ~、さっぱりしたけど何か鬱だ……」

    妹「その鬱の感覚は男の感覚だよ、その感覚をなくさないとね~」

    兄「何、さらっと怖いこといっているんだよ」

    妹「ううん、怖くはないよ ちょっと恥ずかしいかもしれないけどな」

    ガンガンガンッ!

    兄「げっ、あのたたく音は……」

    妹「妹ちゃん、安心してお姉ちゃんが奴を半殺しにしてくるから」

    ガチャ

    友「兄はいるか!男の約束は守りやがれっ!!!」

    妹「いいえ、兄貴はいません 妹ちゃんならいるけどね」

    友「妹だと?違う、兄貴だ!頭に来たから、とことんおか……ぐぼらぁぁっ!」

    妹「排除し、消滅させる……せやぁぁっ!」

    206 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:20:32.54 ID:Dy4EmFkW0
    友「……………」

    妹「やったか……?」

    友「……………」

    妹「やったな…妹とのめくるめくる楽しい事を他人ごときに邪魔させるわけにはいかないよ」

    妹「えへっ、兄貴は死んだの そして、小さな女の子として生まれ変わったんだ」

    妹「あの子は僕のものなの、誰のものじゃないんだ」

    妹「あの子の未来は僕が決めるし、あの子が僕のすべてであって」

    妹「僕があの子のすべてなんだ…部外者は素直に引っ込むか、それとも…」

    妹「死ぬしかないんだよ」

    兄「おっ、おい……ちょっとこれは…やりすぎじゃあ」

    妹「だいじょうぶ、どうせゴキブリよりしぶとそうなお宅でしょ?」

    妹「これぐらい平気だって」

    兄(うわぁ…これはひどい)

    207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 01:25:23.06 ID:072sWHRC0
    まさかのヤン妹www

    208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:26:28.03 ID:ZwuUJcNU0
    妹こえええええええええええええwwwwwwwwwww

    209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:26:41.36 ID:Dy4EmFkW0
    妹「じゃあ、お姉ちゃんと一緒に寝ようね」

    兄「謹んでお断り申し上げます」

    妹「えっ、なんで?」

    兄「だって、エロフォルダを整理しないと……」

    妹「駄目です」

    兄「なら、一発ぬ……」

    妹「それなら、僕が手伝ってあげるからね」

    兄「そっ、そんなことしなくてもいいから」

    妹「だぁめっ、僕がするんだ 妹は横になってればいいんだからね」

    兄「だから、妹じゃないって……す、すみませんでした だから、殺気を出さないでください」

    妹「じゃあ、一緒にねんねしましょうね」

    兄「わっ、わかった……」

    211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:32:03.78 ID:4hvH6MG9O
    幼女になって人生やり直したい

    212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:36:52.01 ID:Dy4EmFkW0
    兄「それで、俺が妹の横に寝るんじゃなくて」

    兄「同衾するわけですか」

    妹「当り前でしょ?女の子一人で寝かせるなんて怖くてできないよ」

    兄「まぁ、いいや おやすみ」

    妹「うふふっ……」

     ………

    兄「はぁ~よく寝た、体はもどって……ない」

    妹「おはよう、今日もどうしようもないぐらい可愛いね」

    兄「どういう、挨拶だよ まあ、おはよう」

    妹「朝ごはんはできているからね、服はこれを着てね」

    兄「ああ、ありがとう」

    兄(翌朝になったら、体が戻っているかと思ったが戻っていないか……)

    兄(はぁ、まいったなぁ……これじゃあ、会社に行けるのか?法律的に考えてだな……)

    妹「早く~御飯冷めちゃうよ~」

    兄「はいっ、今降りるよっ!」

    217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:45:36.37 ID:Dy4EmFkW0
    兄「もぐもぐ……うまいっ」

    妹「えへへっ、いくらでもあるからね~おかわりあったら呼んでね」

    兄「うまいな~うまいっ」

    妹「……」

    兄「どうしたんだよ?おれの事を見つめて」

    妹「ここにご飯粒がついている、アムッ……」

    兄「わっ!おっ、おい手で取りゃいいだろう、手で!」

    妹「えへへっ、妹ちゃんがおいしそうだったから食べちゃおうかなって思って」

    兄「といっても、やりようがあるだろう!やりようが」

    妹「ごめんね、だって食べたくなっちゃったんだから仕方ないじゃない」

    妹「僕、そういうことは全く我慢が出来ないからね ごめんね」

    兄「……」

    221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:49:55.83 ID:ZwuUJcNU0
    とうとう妹が壊れたな・・・w

    224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:55:06.83 ID:Dy4EmFkW0
    兄(こいつはやばい、まじでやばい……病んでるってもんじゃないな)

    妹「うん?妹ちゃんどうしたの?」

    兄「ううん、なっなんでもないよ」

    妹「そうなの、それならいいんだけど…」

    兄(とりあえず、今日は会社に休みを取って…市役所等に行って手続き終わらせないとな…)

    兄「じゃあ、俺は会社が……」

    妹「あれ~、妹ちゃんって学校にいくんじゃないの?」

    兄「うっ、うん!が…学校にいってくるね!」

    妹「じゃあ、いってらっしゃいっ!早く帰ってくるんだよ」

    兄(駄目だ危険すぎる、今の妹なら10機械化師団、戦車師団を余裕でつぶせる……)

    225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 01:58:24.35 ID:ZwuUJcNU0
    まったく新しいジャンルのヤンデレ妹を生み出した>>1を尊敬するwww

    227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:02:55.74 ID:Dy4EmFkW0
    兄「はぁ~、とりあえず戸籍関係と免許等は何とか更新できたな」

    兄「後、そうだ 小児科に行って体の状態を調べないと後々怖い事になりそうだな」

    兄「そうだとしたら、善は急げだっ」

     ………

    看護婦「兄ちゃん、どうぞ~」

    兄「あっ、あのよろしくお願いします」

    医者「じゃあ、この子のカルテはこうだから この薬でお願いね」

    看護婦「はいかしこまりました」

    医者「はい、今日は……ああああぁぁっ!!!!!」

    兄「あぁぁっっっ!!!!!!!!!!とっ、友ぉぉぉっっっっ!!!!!!!!!!」

    友「おっ、お前こっここで何やっているんだよっ!!!!!!」

    兄「まっ、まあ患者としてきたわけですが……」

    友「ほほう……昨日は……ねぇ……」

    兄「びっ、びくっ……」

    228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:04:07.95 ID:ZwuUJcNU0
    さwwwwwいwwwwwwあwwwwwwwくwwwwwwwwwwwww


    234 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:12:21.62 ID:Dy4EmFkW0
    友「看護婦さん!」

    看護婦「はっ、はいっ!」

    友「今日はこの子の後は見れないから、後の人はほかの病院に斡旋して」

    看護婦「えっ、そっ……」

    友「そこの病院までのタクシー代等は俺が出すからと説明して、何とかしてくれ」

    看護婦「はっはいっ!」

    友「後、今日はすぐ帰っていいよ 全部俺がやっとくから」

    看護婦「あっはいっ!では、よろしくおねがいいたします」

    友「……さてと、二人だけになるのを待つか」

    兄「ひっ……ひぃ……」

    友「当然、この状況わかるよな……俺とお前とだけの空間……」

    兄「いやっ……やっ……」

    友「ぐへへっ……絶句しても、誰もこねえぜ……」

    235 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:14:05.42 ID:jyTYv83+O
    兄→幼にぃ してくれ

    236 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 02:14:39.58 ID:Msh9qx0O0
    とりあえず下は脱いだ

    238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:20:42.70 ID:Dy4EmFkW0
    友「さてと、俺ら二人だけになったな」

    兄「おっ、俺に何をするつもりだ……」

    友「何もするつもりもないさ ただ、昨日の約束を果たしてもらうだけだぜ」

    兄「そっ、そうなんだろうが……」

    友「おれだって、こういう旨みがなきゃ小児科なんて金にならねえし」

    友「医学の知識が根底から足りない、馬鹿な親どもを相手にして商売なんてしないさ」

    兄「まっ、そりゃそうなんだろうが……」

    友「とりあえず、身長等をきちんと調べていくか」

    兄「あっ、仕事は一応してくれるんだな」

    友「じゃないと、非合法になっちまうだろ?患者のカルテ書くのは法律で決まっているんだからな」

    兄「へ~そうなんだ」

    友「全部きっかり、医師法、医療法で決まっていて 無診療治療をしてはいけないからな」

    友「だから、それだけ守っていれば……何してもいいって…わけよ……」

    239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:22:01.09 ID:uRZtAmAf0
    鬼畜路線か

    240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:23:11.28 ID:93Sh7aE90
    妹はやくぅぅぅぅぅぅぅっぅう

    241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:24:11.98 ID:J86I8aH4O
    ゲームにでもして出してよ

    242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:29:46.55 ID:Dy4EmFkW0
    友「身長と体重……平均より小さめだな、体重はこの値というより、胸の部分がな……」

    友「とすると、今の年齢は大体7歳から9歳の間ってところぐらいかな」

    兄「後、結核等の混合予防注射を打っておきたいんだが」

    友「ああいいぜ、安くしといてやるよ」

    友「ええっ、混合予防注射は…あったあった」

    友「ちっと痛いぜ、子供の体は柔らかい分 痛覚神経の反応がいいんだ」

    兄「つっ……」

    友「後は、刺したところをぽんぽんと叩いて押さえておけば大丈夫だからな」

    兄「……」

    友「どうした、何か変なことをすぐにされると思っていたのか?」

    兄「まっ、まあそういうことなんだが」

    友「はっはっはっ、すぐにするわけないだろ馬鹿!」

    友「今日行った治療をドイツ語でカルテに書いて保存しにゃあならんのだ、すぐにするわけないだろ」

    245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:36:01.89 ID:Dy4EmFkW0
    友「ということで、書き終わったわけだな…」

    兄「……」

    友「さてと、お前はここを逃げることはできない できるわけがない、追い目を少しでも感じているんならな」

    兄「何をするつもりなんだ…」

    友「まぁ、とりあえず さっきから助けてと言っている、息子さんをやさしくしてもらうかな」

    兄「うっ…思ったより、でかいな…」

    友「でかいといわれても、これで未使用なんだぜ 笑っちまうだろ?」

    兄「ううん…」

    友「そんな目で俺を見るなよ…その目線だけで、十五回は抜けるな」

    友「じゃあ、やさしくな…その小さな手でな……」

    246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 02:36:25.82 ID:6Y1XDexvO
    カルテは今は普通に英語で書くって噂を聞いたことが
    ドイツ語なんて爺どもしか使ってないとかなんとか

    249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:40:35.55 ID:qXcZks3GO
    妹が来る

    友半殺し

    兄をお仕置き

    ○○回イったらやめるとかで兄イカされまくり

    兄失神

    妹の兄調教計画開始

    妹の愛玩具化



    こんなふうになったらと妄想

    250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:43:13.50 ID:Dy4EmFkW0
    兄「かっ固いな…」

    友「そりゃ、右手と左手だけが恋人なら 自動的に硬くなるもんだ」

    兄「お前、結構面がいいのにな」

    友「まぁな、それで医者だろ 女は引く手数多だったが、所詮女、メス共には興味がない」

    友「俺は穢れていないのが好きなんだ、純粋無垢な少女…そして、それを己の手で穢すことがな」

    兄「えらい業だな……」

    友「業といったら、業だ だが、それは持っていないからできないだけだ 持っていればいずれできると信じてた」

    友「いいね~その小さな手が俺のを…ぎこちなく…しごいていると思うだけで……」

    兄「たまらなく、どうしようもないといいたいのか?」

    友「そういうことだ、うっ……」

    兄「うわぁぁっ……すっ、すげえ……」

    251 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:45:09.28 ID:+3D3iK3/0
    兄いいやつすぎだろwwwwwwww

    252 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:46:31.08 ID:93Sh7aE90
    なんだろう
    この友には共感できる

    254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:50:09.41 ID:Dy4EmFkW0
    兄「おっ、俺でもこんな量…でたことねえぞ」

    友「あぁ、おれも初めてだぜ…精巣が空っぽになったぐらい出たな…」

    兄「じゃあ、俺は…」

    友「帰らせるわけねえだろ、こんなのすぐに回復させる」

    兄「ですよね~」

    友「お前をじっと見ているだけで、すぐにまた勃ってきたぜ」

    兄「相当、お前の業は深いな…」

    友「なら、今度は…胸でしてもらおうか……」

    幼女「胸だと……お兄ちゃん…私、そんなに上手にできないよ」

    友「ぐっ……なっ、なんていう破壊力だ…」

    友「では、早速失礼してと…」

    幼女「やぁ……」

    255 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:51:00.24 ID:ZwuUJcNU0
    とうとうただの幼女になってしまったwwwwwwww

    256 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:51:42.73 ID:93Sh7aE90
    兄は幼女へと進化した

    258 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 02:57:29.99 ID:Dy4EmFkW0

    幼女「はっ……はぁ……はっ……」

    友「すげえ、俺のが兄の胸の間に挟まれているなんてな」

    幼女「うんっ……いやぁ……うん……」

    友「本当にいい友達をもったよ、むしろいい奴隷にしたいつもりなんだがな」

    幼女「すっ……すれ……すれるよぉぉっ…」

    友「やっやべえな、その目線 トロンとしちゃって……」

    友「なぜか、お前を放したくなくなっちまった このまま俺のに……」

    友「……したい」

    幼女「まっ、まだなの……?まだなのぉっ……!」

    友「うん、すぐ出るよ もうちょっと頑張ってね」

    幼女「うんっ!私頑張るからねっ!」

    友(ああっ、おれを…俺を……その目で見るなぁぁぁっ!!!!!)

    259 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:03:44.09 ID:Dy4EmFkW0
    兄「ということで、これまた相当量でたな お前死ぬんじゃね?」

    友「あぁ、死ぬかもな……」

    兄「やめとけ、この匂いだって妹が嗅げばお前を本当に殺しに来るかもしれんぞ?」

    兄「今なら、俺の胸三寸に納めとくから 医療用のアルコールで匂いを消せば何とかなるだろうし」

    兄「お前も、このまま医者として生活できる 一挙両得だろ?」

    友「はぁはぁ……はぁ…たっ、確かにな……」

    兄「だろ?冷静に考えればそうだろ じゃあ、俺は帰るぞ」

    友「だっ、だめだ!絶対に帰さん!」

    兄「無理だよ、お前 今、立って歩くこともできねえし 愚息もやばい色しているぞ?」

    友「嫌だっ!絶対に俺は…俺は……お前を……」

    兄「俺は、俺自身のものだ 誰自身のものじゃないからな……じゃあな」

    266 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:11:34.82 ID:Dy4EmFkW0
    兄(ふぅ、友も結構病んでいるとはな…医者の不摂生とはこういうことか)

    兄(帰り際に銭湯によってきたから、匂いも多分……大丈夫だと……)

    兄(思う…というより、思いたい信じたい……)

    妹「妹ちゃんっ!」

    兄「わっ!とっ、突然脅かすなよっ!」

    妹「それはごめんね~、あれ妹ちゃん?クンクン」

    兄 ドキッ!

    妹「あ~、銭湯に行ってきたね~石鹸の匂いがするね」

    兄「うっ、うんそうなんだ 俺、お風呂好きだから」

    妹「ったく、女の子が俺なんて使っちゃ駄目なんだからね」

    兄「あっ、うん じゃっ先に帰っているね!」

    妹「えっ……いっちゃった……うふっ、お風呂の匂いとは別に……」

    妹「獣共の匂いもしたんだけど…うふふっ、それは夜、体に聞いてあげるからね……」

    274 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:22:52.05 ID:Dy4EmFkW0

    妹「只今~」

    兄「あっ、おかえり 何、買ってきたんだい?」

    妹「犬耳と…首輪…」

    兄「嘘ぉぉっ!!!???」

    妹「なんて、嘘に決まってるジャン さて、夕飯の準備をしなきゃね」

    兄「だっ、だよな 一瞬、血の気が引いちまったぜ」

    妹「じゃあ、待ってな すぐにつくるからね」

    兄「あぁ、待ってるぜ」

    妹(うふふっ、それに睡眠薬 水溶性で即効性が高いやつ……)

    妹(これで寝かしたら……妹ちゃんは僕以外振り向かせないんだから)

    妹(妹は僕のもの、誰のでもない僕の僕以外の誰のものでもない 当然妹、自身のじゃない)

    妹(すべて…僕が支配するんだから……)

    275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:24:17.74 ID:J86I8aH4O
    最近かわいいヤンデレと知り合って、そのせいでヤンデレ好きになりました

    276 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 03:24:54.52 ID:OTNa48Op0
    ソフト㎡属性の俺には嬉しいスレ

    278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:28:58.24 ID:Dy4EmFkW0
    妹「できたよ~」

    兄「わ~い、ハンバーグなんだ~」

    妹「えっ…妹ちゃん…嫌いなの……?」

    兄(うっ、殺気が半端ねえ……)

    兄「ううん、好きだよ 大好きだよっ!」

    妹「なら、よかった!たくさんあるからねっ!たくさん食べてねっ!」

    兄「じゃあ、いっただきま~す」

    兄「もぐもぐもぐ……」

    妹「どう?おいしい?」

    兄「うん、うまいよ……あれっ、なんでだろう……眠く」

    兄「ううんっ……くぅ………すぅ……」

    妹「えへっ、寝ちゃったね……寝顔もたまらなくかわいいなぁ…」

    妹「僕、実は昨日全然眠れなかったんだよね…だって、可愛い寝顔がすぐ横にあるんだもんっ」

    妹「今日も、寝れそうにないな…だって、今日は楽しくて仕方がないんだからね……」

    282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:35:24.12 ID:Dy4EmFkW0
    兄「ううんっ、あれ…ここは…?」

    妹「あっ、起きたんだね」

    兄「確か、俺は飯を食ってて……」

    妹「えへへっ、妹ちゃん」

    兄「なっ、なんだよ」

    妹「今日は何で銭湯に行ってきたのかな~?」

    兄「えっ、なっなんとなくだよ」

    妹「うふふっ、それはウソでしょ お姉ちゃんに嘘をついちゃいけないな~」

    兄(やっ、やべえぇぇっ、にっ逃げないと……)

    妹「えへへっ、逃げられないよっ 足はロープでうっ血しないぐらいに縛ってあるし」

    妹「今の妹ちゃんの状態を鏡で見る?」

    兄「あっ、えっ!うわぁぁぁっっっ!!!なっ、何で犬耳に首輪付けて体操着なんだぁぁっ!!!」

    285 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:37:16.18 ID:Itj3uHWh0
    いぬ耳と猫耳の区別が一瞬でつくとか、
    さすが兄

    286 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 03:37:47.38 ID:6Y1XDexvO
    ブルマじゃなくてスパッツな、太ももの肉がこうな、わかるだろ

    293 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:44:23.17 ID:Dy4EmFkW0
    妹「はぁ……はぁ……ごめんねっ、可愛くて可愛くて……」

    兄「やっ、やめろ……ちっ近づくな」

    妹「人間ね、止められるものと止められないものがあるんだよ」

    兄「なっ、何……」

    妹「理性がリセットかけてくれるものと、理性ですら抑えられないもの……」

    妹「ごめんね、先に謝っとくね 僕は妹ちゃんの事に対しては何一つ躊躇いがないんだ」

    兄「おっ、俺はお前の兄だぞ!やっ……いやっ……止めろ、近づくなッぁぁっ!!!」

    妹「兄?そんなの僕の中では完全に死んでるから」

    妹「僕が大切にしたいのは…今、目の前にある事実だけ」

    妹「僕のすべてが妹の全てで、妹の全てが僕であって……そうあらなきゃいやなのッ!!!」

    兄「ひっ……」

    妹「ごめんね、お姉ちゃん…自己中心的すぎるかもしれない…」

    妹「だけど、許してね これは私の罪…そして、これは妹ちゃんへの罰」

    妹「放さないよ……ずっと……」

    295 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:46:24.15 ID:UZTr8UAHO
    よいのよいの

    297 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 03:49:03.01 ID:072sWHRC0
    良い感じに病んできたぜ・・・

    298 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 03:52:24.95 ID:Dy4EmFkW0
    兄「いやぁぁぁっ……」

    妹「そう、涙を流しても駄目だって 僕がすべて舐めとってあげるんだから……」

    兄「おっ、お願い……許して……」

    妹「だぁめっ、安心して痛くはないから」

    兄「あっ…やぁぁぁっ……いやっ……」

    妹「ぺちっ……うんちゅ……ぺちちちちっ……」

    兄「首から……下へ……そっ、そこは……だめえぇぇっ!!!」

    妹「ハァ……スパッツの上からでも…妹ちゃんの匂いが……」

    妹「あぁ…だめ……くらくらする、でも止められないよぉぉっ……」

    兄「ううっ…ぐすっ…止めて止めて止めて……」

    妹「匂いがもっと……だんだん……強くなってきた……」

    妹「えへへっ、僕 妹ちゃんのためなら何人でも、何億人でも消すよ……」

    妹「だって……妹ちゃんが僕の……

                  すべてだから……」

    306 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:02:03.25 ID:Dy4EmFkW0

    兄「……」

    妹「黙っちゃったね…でも、おかげでやりやすくなったよ」

    兄「…ふざけるな」

    妹「ふざけてはいないよ、ふざけていたらこんなことできないよ」

    兄「いいや、十分ふざけているぜ 俺は俺のもんだ 誰のでもない」

    妹「ううん、妹ちゃんは僕のもの、僕以外誰のものでもないの」

    兄「俺の意思がないわけか……あ~……」

    兄「むむっ……!!!」

    妹「えへへっ、今 舌噛もうとしたでしょ、そんなことはさせないよ!」

    妹「妹ちゃんが先に死んだら、僕はどうすればいいんだよっ!そんな悲しいこと……!!!」

    妹「させてたまるかよっ!!!!!僕は妹ちゃんがいなかったら、死ぬの!死んじゃうんだよ!!!」

    妹「寂しくて、淋しくて……そんなどうしようもない死刑執行猶予期間みたいな人生はヤダっ!!!!!」

    307 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:05:13.01 ID:SWG0TbdFO
    なんだか怖くなってきた

    309 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:08:14.21 ID:Dy4EmFkW0
    妹「だからね、もうそういうことはしてほしくないの……いい?」

    兄「ううんっ……うんっ……」

    妹「じゃあ、今日はこれぐらいで許してあげる…その代り」

    兄「ふぅ…、なんだよ…うんぐっ!」

    兄「ううんっ……んっ……んちっ……ううっ!!!」

    妹「ちゅ……ちちちっ……ちゅうぅ……れちっ……」

    妹「んふっ……はぁ、妹ちゃんのお口…おいしい……」

    妹「ちょっと、僕の血が混じっているけど 甘露甘露…」

    兄「………」

    妹「あれ~始めてだったかな?っていっても、僕も初めてだけど」

    妹「うふっ、戸惑って呆然としている 妹ちゃんも可愛いな~」

    妹「じゃあ、今日はこの姿でお休み」

    兄「………」


    313 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:14:52.10 ID:Dy4EmFkW0

    兄「……くぅ……」

    妹「えへへっ、可愛いな~どうしようもないぐらい可愛いな」

    兄「……ううんっ」

    妹「寝返り打った、妹ちゃんも可愛いな~何でこんなに可愛いんだろう」

    兄「……」

    妹「あぁ、駄目だよ お姉ちゃんの方だけをずっと見ていないとね」

    兄「……すぅ」

    妹「どうしようもないよぉ、妹ちゃんの唇、肌、胸、足、腕、お腹……」

    妹「そして……全部、ほしいよぉっ!」

    妹「でも、その中で一番欲しいのは妹ちゃんの心なんだけどねっ……」

    妹「心さえ手に入ったら、僕は死んでもいいよ てか、死ぬ」

    妹「それ以外いらないよ、お金も時間も全部いらない……心が欲しいよぉ…」

    兄「……すぅ……」

    妹「心が欲しい、妹ちゃんの心が……僕だけを見てほしい……」

    314 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:16:23.11 ID:dO6NxkaK0
    兄のちんこだけが戻るというのはどうだろうか

    317 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:24:48.29 ID:Dy4EmFkW0
    兄「……今日も戻っていない、どうやったら元に…」

    妹「妹ちゃんは妹ちゃんのままなんだから、あんな汚い姿に二度と戻る訳がないじゃんっ」

    兄「俺は俺で深刻なんだよっ!今日は絶対にっ会社に行かないといけないんだから」

    妹「会社?何言っているの~、妹ちゃんが行かなきゃいけないのは学校でしょ?」

    兄「……わかった、行ってくる」

    妹「あれ~御飯は?」

    兄「たべ……る、食べるに決まっているじゃん」

    妹「じゃあ、お腹一杯食べてねっ!」

    兄 ボソッ「はぁ……何とかしないとな」

    妹「うんっ?何を何とかしないといけないの?」

    兄「いやっ、こっちの話 お姉ちゃんが気にすることじゃないから大丈夫だよっ!」

    妹「わかったよっ!気にしないよっ!」

    兄(さて、本気で逃げること考えないとな……)

    妹(ああっ、この笑顔も欲しいよぉ……絶対に僕のにするんだから、絶対に……)

    320 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:33:17.94 ID:Dy4EmFkW0
    兄「はぁ、やっと会社についた……」

    兄「流石に、この姿だと会社につくまでが死ぬほど大変だな」

    兄「おはようございま~すっ!」

    部署全体「……」

    兄「ですよね、そりゃ巨乳幼女が会社に来るわけないですからね」

    課長「きっ、君は?」

    兄「昨日は突然、有給とって申し訳ございませんでしたっ!」

    課長「はっ、はぁ?」

    兄「全くわからないと思いますけど、兄です 兄なんですよ」

    課長「えっ、ええっ!?きっ、君が?」

    兄「日曜日の朝気づいたら、こうなってて……」

    課長「えっ、あっそうなんだ…じゃ、まっまぁ仕事してくれ…」

    兄「はいっ、失礼しましたっ!」

    323 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:36:51.30 ID:HrlK4V/ZO
    もしかして友は消されたのか

    324 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:40:23.95 ID:Dy4EmFkW0
    兄「ええっと、これが高松さんの件で……それが石井さんの件でっと……」

    同僚「おいっ」

    兄「なっ、なんだよ?こっちは昨日休んで書類が増えているんだ あとにしてくれ」

    同僚「じゃあ、昼休みにな」

    兄「ああ、いいぜ とりあえず、午前中にこれらの書類の半分を片付けないとな」

     ………

    リンゴ―ン、リンゴ―ン

    兄「さてと、何とか午前中に片がついたな……」

    同僚「じゃあ、飯でも喰いに行くか」

    兄「あぁ、いくべいくべ」

     ………

    同僚「俺は鯖のみそに定食なっ」
    おばちゃん「あいよっ」
    兄「おれはカツ煮ねっ!」
    おばちゃん「あいさぁっ!」
    同僚「さてと、おい兄よ」
    兄「なんだよ?この姿に対する質問だったら、噂好きの女どもには全部話したぜ?」
    同僚「いいや、そうじゃないんだ」


    329 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:46:54.44 ID:Dy4EmFkW0
    兄→26→7~9 妹15位で妄想中

    兄「だったら、なんだよ?」

    同僚「いやぁな、異様にお前が可愛くなっちまったのもそうだが」

    同僚「何か疲れていないか?しかも、仕事以外で疲れているような面をしているぜ」

    兄「はっ、はいぃぃっ!?」

    同僚「なんでこんなことを言うかというとだな、俺が学生時代に自殺した奴がいてな」

    同僚「そいつと同じような変な~影見たいのがあるからな、気になったんだよ」

    兄「なっ、なんでそんな事が分かるんだよ」

    同僚「いや、わかるってもんじゃないんだよ なんとなく、カンみてえなもんだっ」

    同僚「だけどよぉ、こういう糞みたいなカンってやつのお陰でおらぁうまく生きてこれたわけでな」

    兄「それで何が言いたいんだ?」

    同僚「おめえ、家庭の事ですごく…いや、とんでもねえぐらいこまってねえか?」

    330 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:53:48.89 ID:Dy4EmFkW0
    兄「ぎくっ……」

    同僚「だろうなぁ、図星だろ見事に」

    兄「……」

    同僚「おめえ、逃げた方がいいぞ?家庭から逃げるというのは難しいかもしれんが」

    同僚「難しいのはそこに依存しているから、逃げられねえんだ」

    同僚「でがな、その依存というのは難しい言葉で共同幻想っちゅうやつなんだ」

    同僚「逃げるときはとことん逃げねえと……追われるぞ?」

    兄「……」

    同僚「追われたくねえんだったら、今のうちにトンズラこかんとな」

    同僚「おらぁだって、同僚に縄付きやぁ死人なんぞだしたくね」

    同僚「まぁ、おらぁの気のせいならそれでいいぞなもし」

    兄「あぁ……ご忠告ありがとう……」

    331 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 04:56:24.67 ID:AGgtzK0f0
    同僚鋭すぎる

    332 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 04:58:00.48 ID:UZTr8UAHO
    >>329
    ありがとう。

    333 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:00:35.12 ID:Dy4EmFkW0
    おばちゃん「鯖のみそ煮とカツ煮、おまたせぇっ!」

    同僚「おうっ、ありがとう!こりゃぁうまそうだぁ」

    兄「あっ、いただきます……」

    同僚「おいおい、飯食う時ぐらい 辛気くせえ顔すんなよ」

    同僚「じゃねえと、飯となってくれた連中に申し訳がたたねえでねえか」

    兄「……」

    同僚「おいおい、飯のめえで泣く戯けがあるかぁ?」

    同僚「まぁ~ほんとにやばいみたいなようだなぁ」

    兄「ねぇ?」

    同僚「んぁ?」

    兄「おれの事をかくまってくれないか?」

    同僚「おっ、おらぁが?無理無理!だって、おらぁ寮生活だぜ?」

    兄「なっ、ならほかにどうすればいいんだよっ!?」

    同僚「ならぁ、友達とかに頼めばいいじゃねえかぁ?」

    兄「あっ、なっなるほど!一人いた!そうだ奴に頼んでみるよ!」

    334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:06:14.83 ID:UZTr8UAHO
    友にいじられる方を選んだか

    335 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:08:11.20 ID:Dy4EmFkW0
    兄「ということで、おれを匿ってくれ」

    友「はいっ!?まっ、まあいいけど……」

    兄「お邪魔するな…」

    友「とっ、突然どうしたんだよ?」

    兄「妹が完全にヤんじゃって、怖くなって逃げてきた」

    友「えっ、あっあの子が?」

    兄「あぁ、突然な…やばいぜ、あれは完全に末期を超えている」

    友「そんなひどい臨床例なのか……見たくもあるが……」

    兄「変に興味を抱くと、あれは死ぬぞ……」

    友「まぁ、俺とお前との仲だ 開いている部屋を自由に使っていいぜ」

    兄「悪いんだが、家賃とかは……」

    友「いいよ、払わなくたって その代り……」

    336 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:09:15.09 ID:4hvH6MG9O
    いたずらさせろってかWWW

    338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:11:15.99 ID:UZTr8UAHO
    体で払ってもらうのね

    339 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:11:45.90 ID:RZnAAC2x0
    死亡フラグが雄々しく屹立しております

    341 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:14:45.55 ID:Dy4EmFkW0
    兄「その代り?」

    友「一緒に添い寝とか、お風呂に入ってもらおうか」

    兄「……」

    友「冗談、冗談だってこの前の事もあるし、しないしない絶対にしない!」

    兄「よかった、持つべきは良い友達だな」

    友「あぁ、外見がきょぬー幼女は友達に持つべきだな」

     ………

    友「ということで、この部屋だ」

    兄「この部屋は?」

    友「あぁ、昔医院長だった親父が使ってた部屋だ 親父は死んでここは書斎になっているがな」

    兄「そうなんだ」

    友「あんしんしろって、流石に親父も幽霊になって出てきたりはせんから」

    兄「ちなみに、馬鹿な事を聞くが親父さんの性癖は?」

    友「ペドフィリアだ」

    342 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:16:56.44 ID:15Z4N4tjO
    なんという医者家系w
    ペドにロリw

    343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:16:59.21 ID:4ahjplxQP
    アウアウwwwwwwww

    347 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:23:45.45 ID:Dy4EmFkW0
    兄「つかぬ事を聞くがお母さんの年齢は?」

    友「母ちゃん?あの人まだ四十後半ぐらいだぜ」

    兄「で、お前の年齢は?」

    友「あれっ、知らなかったっけ?32だけど」

    兄「ええっと、逆算すると……おっけぇ、十分にわかった」

    友「そういうことだ」

    兄(なるほど、こういう類も遺伝するとはな)

    友「まぁ、夕飯はまだだから風呂につかってくるといいぜ」

    兄「ありがとう、ちょっと頭が痛い」

    友「なっ何!?くっ、薬持ってこようか?」

    兄「心配しなくていい、すぐに治るから」

    351 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:33:35.82 ID:Dy4EmFkW0
    兄(まさか、奴がそんな家系だったとはな……)

    兄(まぁ、いいや とりあえず、妹がいない風呂を楽しむとするか)

    兄「……流石、医者だな 風呂も異様に広い」

    兄「はぁ……、気持ちいい 他人の風呂でしか伸び伸びできないというのも…何か嫌だな」

    友「おい~す」

    兄「うっ、うわぁあぁああっ なっ、なんでお前も入ってくるんだよっ!?」

    友「そりゃ、広いふろ場で幼女がおぼれないように監視するために決まっているだろ?」

    兄「それは私心なしで言っているのか?」

    友「ハイ、カミサマニチカッテ」

    兄「すっげえ、片言なのが頭にくるが信頼してやるよ」

    兄「だって、頼れるのがお前ぐらいだからな」

    友「そんなことを言われたら…俺の神槍が……」

    兄「ありがとう、前言撤回する 貴様も十分頼れん」

    友「冗談だよ、冗談 しかし、これは本能だから勘弁してくれよ」

    352 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:40:47.05 ID:Dy4EmFkW0
    兄「勘弁してやる気にもなれんが、今は許してやる」

    友「なら、俺と一緒に…」

    兄「体は湯船につかる前に洗った、ろくでもない可能性を除去するのが社会人のやり方だ」

    友「そう言わずに、俺ともう一度……」

    兄「おれは出るからな」

    友「そんなことはさせんっ!」

    兄「あやっ……はっ、なっせぇっ!」

    友「幼女のよわよわしい力で俺の腕をほどこうなんて、無理無理こっちは鍛えているんだぜ?」

    兄「おっ、お前何で鍛えているんだよ?」

    友「おれは元々、ビー部に入っていたんだから 一般人とは全然違うのだよ」

    兄「ねぇ、お願い……放して……」

    友「だめだめ、そんなあからさまなことをしても無駄だッつうの神槍はより固くなるけどな」

    353 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:44:32.39 ID:15Z4N4tjO
    期待通りの展開w

    354 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:47:35.30 ID:Dy4EmFkW0
    兄「……」

    友「うんっ、かんねんしたか?なら、おっぱいをこの手に……」

    兄「うりゃぁっ!!!」

     ゴッ!

    友「アブらぁぁっ…………しっ、神槍を………」

    兄「そんな、諸に出していたら狙われるに決まっているだろ?」

    兄「さてと、俺は出るか~」

    友「まっ、待て……待ちやがれ……くそっ…いてえ……」

     ………

    兄「いっただきま~す」

    友「いただきます……」

    兄「おいおい、そんなにむくれるなよ」
    友「そりゃ、むくれるさ!おぉっ…まだいてえ……」
    兄「仕方がないな~」
    兄「後で、お兄ちゃんのおちんちんにタイガーパームを塗ってあげるからねっ!」
    友「おっ、おれを殺す気かぁぁっ!!!」

    355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:49:48.92 ID:2SrGHOdf0
    タイガーバームwww

    356 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:49:54.26 ID:15Z4N4tjO
    俺は塗って欲しい

    358 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:52:21.89 ID:4ahjplxQP
    タイガーバームと言う名の自家製白ジャムですね、わかります

    360 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 05:55:20.98 ID:Dy4EmFkW0
    おいおい、俺は十二時間なにしているんだよwwwwwwwwwwwwww

    兄「さてと、飯も食ったし寝るとするかな~」

    友「ちょっと待てよ、まだ夜は長いんだぜ?」

    兄「確かに、夜は長いが短くするのが常識だろ?」

    友「いやいや、それはおかしいぜ?長いのをより長くするのが……」

    兄「じゃ、お休み」 バタンッ

    友「ちょっと、おりゃ!あっ、あれあかない!?」

    友「なら、俺の鍛え抜かれた体でドアをぶち抜くか……」

    友「でりゃぁぁぁぁっっっ!!!!!ぐえっ!」

    友「あっ、ありっ?なんであかないんだ?これは俺の部屋と同じ木のドアなんだがな……変だな」

    友「おっ、おかしいぞ?」

    友「まっ、まさか? さっ、流石にな…それは考え過ぎだな……たぶん」


    368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:03:11.56 ID:Dy4EmFkW0
    兄「はぁ~、久々の一人ベッドだ~」

    兄「すっごく落ち着くな~、もう妹のあやしい目線を受けながら寝るなんてできないねっ」

    兄「さ~てとっ、明日も会社だしとっとと寝るか」

     ………
    ガバッ
    兄「う~んっ?あれ、さっきから変な視線を感じるな なっ、何でだろう?」

    兄「やっぱりどっからか、変な視線を感じる でも、おかしいな友の部屋は二つ先だし」

    兄「まんなかの部屋は物置だから、変なものを付けていないから安心しろっていってたしな……」

    兄「まさか……まっ、そっそんなことないよな……ありえないありえない」

    兄「寝よ寝よ、明日も会社なんだし……」

    ?「はぁ……はぁ……」

    兄(びっ、びくっ!なっ、何?いっ、息を荒げた声がするよぉ……)

    ?「はぁ……ゴクッ……はぁ……」

    兄(おっ、俺にちっ近づいてくる……)

    369 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 06:08:28.01 ID:l1nIqTx70
    おwやwじw

    370 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:09:31.35 ID:Dy4EmFkW0
    ?「はぁ……ギュ……」

    兄(なっ、何かが今……おっ俺の脚をつかんだよ……)

    ?「はぁ……はぁ……」

    兄(あっ、足をなめまわすかのように触っているよ……こっ、怖ええっ……)

    ?「はぁ…はぁ…はぁ…」

    兄(ちっ、近づいているよ!ほっ、本当にあっ…やっ、ヤダっ)

    ?「お譲ちゃん……」

    兄(こっこの声は……とっ、友のじゃないよぉぉぉっ!!!)

    ?「可愛いね……」

    兄「いっ、いやぁぁぁっっ!!!」

    ?「そっ……そんなに怖がらなくていいよ……」

    兄「いひっ……ひっ……」

    372 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:13:48.03 ID:Itj3uHWh0
    おやじwwwwww

    373 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:15:10.71 ID:Dy4EmFkW0
    ?「ほら……大丈夫だからね……」

    ナデナデナデ

    兄「えっ……うっ、うん」

    ?「安心しなさい……どうやら、お譲ちゃんは心を病んでいるみたいだね?」

    兄「あっ……はっ、はい」

    ?「心はすべての病の要因……まず、心の不安を取り除かないと病はひどく進行する」

    ?「流石に君の事は……息子では治療ができないかもしれないな」

    ?「ここはこのおじさんのまかせて……今日は静かに眠りなさい」

    兄「うっ、うん」

    ?「だけど、君は……二度と元の姿には戻れないだろうな」

    兄「まっ、マジですかぁぁっ!!!?」

    ?「現代の医療ではね……百年後の医療技術でも不能であろうな」

    374 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:19:21.45 ID:4ahjplxQP
    おやじ幽霊じゃなくても怖えよwwwww

    376 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:19:46.57 ID:Dy4EmFkW0
    兄「……」

    ?「不能といってのには……理由があるんだ」

    兄「えっ、どういうことですか?」

    ?「不可能なら……可能性を作ることができる」

    ?「そうやってきたのが……今の医療であり……この先の医療だ」

    ?「だけど……不能は……いつの時代になろうとも……変わらなく無理なのだと」

    兄「なら、戻ることはできないと……」

    ?「そういうことだよ……今の姿でやり直していく方法以外ないね」

    兄「そっ…そんなの…嫌だよぉぉっ……」

    ナデナデナデナデ

    ?「泣かないんだ……失望こそ最大の敵だ……敵を作ってはだめだ……」

    377 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:23:45.00 ID:Dy4EmFkW0
    ?「あくまでも……私の見識内での不能にすぎない」

    ?「それは……この先…想像を超えたものがあらわれるかもしれない……」

    ?「さすれば……不能も……可能になる……そう信じるのだ……」

    兄「はっ…はいっ!」

    ?「さてと……ならお譲ちゃん」

    兄「えっ…なっ、何ですか?」

    ?「おじさんと一緒に寝ないか……?」

    兄「……」

    ナデナデナデナデ

    兄「……おりゃぁっ!」

    ?「うぎゃぁぁぁぁっっっっっ!!!!!!!!!!」

    兄「ふぅっ、悪霊退散!」

    378 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:24:28.12 ID:Itj3uHWh0
    幽霊に打撃wwwwつえwwwwww

    380 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:33:17.16 ID:Dy4EmFkW0
     ………

    妹「妹ちゃんが帰ってこない………」

    妹「妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん……」

    妹「もっ、もしかして誰かがあの子を……」

    妹「かどわかしてしまったのかしら……なら…そいつを死ぬほど後悔してさせてやるよ……」

    妹「どうせ、妹ちゃんが生きていなければ 僕は……生きている意味がないんだ……」

    妹「えへへっ、妹ちゃん……今、助けてあげるからね……」

    妹「多分、独りで震えているんだね?そうだよね?僕がいないと妹ちゃんは何もできないんだから……」

    妹「もし、犯人が妹ちゃんに手を出してたら………」

    妹「そんなの許さない、死んでも許さない、妹ちゃんの唇や肌……そして心は全部、僕のなんだから……」

    妹「うふふふっ、妹ちゃん……今…助けてあげるからね」

    妹「無事に助けたら……えへへへっ……いっ~ぱい……してあげるからね……」

    妹「……何も…忘れてしまうぐらいにね……」

    384 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 06:41:33.18 ID:F0z8cUn40
    >>1が段々風呂敷広げ始めたな

    これは収拾つかずに終わりそうwwwwwwwww

    392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 06:59:54.18 ID:Dy4EmFkW0
    兄「ふぁぁっ~久々によく眠れた」

    友「今日もいい天気だな」

    兄「ここで寝ていると、妹のことなんて思いだしたくもなくなるな」

    友「それをいったら、きりがないだろうが」

    友「てか、そんなにヤんじまっている 妹なら家に帰らないとまずいんじゃないのか?」

    兄「まっまぁ、そっそうかもしれないが俺はあんなところに帰りたくねえぞ」

    友「そうか?正直、言って少しさみしいんじゃねえのか?」

    兄「んな、わけがないだろ?ここの方が全然、のびのびしてて段違いでいいぜ」

    友「嬉しいこといってくれるじゃないか、ならお兄さんと……」

    兄「断る、流石に男の腕を枕にして寝るような性癖はない」

    友「だったら、帰ってやったらどうよ?」

    兄「どうしようかな……」

      家に帰る
      家に帰らない

    393 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 07:02:57.02 ID:IMBS4D430
    帰らない

    410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 07:11:33.21 ID:072sWHRC0
    良く考えたら帰らなくても妹やって来そうだ

    411 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 07:13:27.70 ID:Dy4EmFkW0
    帰るないは帰るんでいいんだよな?

    兄「怖いけど、あいつの事も心配だし帰るよ」

    友「そうか、その方がいいと思うよ」

    友「なぜかというとだな、そんなにヤんじまっているんだろ?」

    友「お前を探して、下手な事件を起こされるよりはましだろ だったら、今すぐ帰ってやれ」

    兄「あぁ、ありがとう」

    友「一応……これ持ってけ」

    兄「えっ、何これ?」

    友「メスだ、これ結構切れ味いいんだ 武器を持っていないよりはましだろうから持ってけ」

    兄「そっ、そんなの必要ないよ……」

    友「友人の忠告には従っておけって、それにお前より伊達に六年は長く生きてねえんだからな」

    兄「あっ、ありがとう……」

    友「まっ、その礼は体で……いや~冗談ですよ冗談、だからメスを俺に向けないで……」


    414 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 07:21:22.53 ID:Dy4EmFkW0
    兄「さて……家に帰ってきたわけなんだが……」

    兄「うっ、変な殺気が……たっただいま……」

    妹「あっ、いっ妹ちゃんっ!よかった…無事だったんだ……」

    兄「うぐっ……そっ…そんなに抱きつかれると……くっ苦しい……」

    妹「ごっごめんね……妹ちゃん……お姉ちゃんがしっかりしていなかったから……」

    兄「ううんっ……お姉ちゃん…心配掛けてごめんなさい……」

    妹「ごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんねごめんね……」

    兄「そっ、そんなに謝らなくてもいいよ……」

    妹「だ……だって、妹ちゃんがいなくなったら……僕…生きている必要ないんだもの……」

    兄「そっそんなことない……」

    妹「あるのっ!妹ちゃんが僕のすべてなんだから!って……あっ、そうか……」

    418 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 07:27:45.57 ID:Dy4EmFkW0
    妹「あははっ……こんなことに気付かないなんて…なんて、僕馬鹿だったんだろ……」

    兄「えっ、どっどうしたの?」

    妹「妹ちゃんの体と僕の体をくっつければいいだよねっ!」

    兄「ええっ、そっそんなの無理だよっ!!!」

    妹「ううんっ…そうすればこういうことなんて二度とないわけだしね……」

    兄「いっ……やっ…やめ……」

    妹「うふふっ、そうだよね…そしたらずうっと一緒にいられるんだもんねッ……」

    妹「大丈夫……痛いのは一時だけだから……あとはずっと一緒だから……」

    兄「ふっ……ふざけるのもいい加減にしろ……」

    妹「えっ?ふざけていないよ……」

    兄「やっぱり、帰ってきた俺が馬鹿だった……」

    妹「そっ、それはどういうこと?」

    423 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 07:39:05.71 ID:Dy4EmFkW0
    兄「おれはお前の妹じゃないし、俺はお前の兄貴だ」

    妹「ううん…あのくそ兄貴は死んだの……そして妹ちゃんが来たの……」

    兄「それは嘘だ、俺はお前の兄貴だ お前には妹なんて存在しない」

    妹「嘘だっ!だって、妹ちゃんは妹ちゃんでしょ?それっておかしいでしょ?」

    妹「妹ちゃんが妹ちゃん自身を否定するなんてありえない…ありえるわけがない……」

    兄「あり得るんだよっ!なぜなら、俺がお前のくそ兄貴だからに決まっているだろ!?」

    妹「えっ……」

    兄「お前はお前の中で勝手に妹という人格を作って、それを人形のように飾りたいだけなんだっ!」

    妹「………」

    兄「お前はその妹を大切にしていたんじゃない!貴重品のように、物のように扱ってただけなんだよっ!!!」

    妹「……ねぇ……妹ちゃん……」

    兄「なんだよ?」

    妹「…お願い…お願いだから…今言った事…全部……嘘だといって……」

    妹「あの肌の感触も、唇も、髪も嘘だなんて……いやぁぁぁぁっっっっっっ!!!!!!!!!!」

    425 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 07:49:05.51 ID:Dy4EmFkW0
    兄「うっ……」

    妹「嫌だ……嫌だ…嫌だっ…全部本当なんだから……一緒にお風呂にはいったことだって」

    妹「一緒に寝たことだって…全部本当のことなんだから……」

    兄「いや、それはお前の妄想だ」

    妹「違うっ!絶対に違うっ!!!だって覚えているものっ!」

    妹「妹ちゃんが流した涙の味だって、覚えているものっ!死んでも忘れないんだものっ!!!」

    兄「すっ…救いようがないな……俺にはもう無理だ……」

    妹「いっ、妹ちゃん!どっ、どこにいくのっ!?」

    兄「おれは二度とここには戻らない、独りで生きるんだな……」

    妹「やっ、いやだぁぁぁっっ!!!あっ…そうか……あははっそうだよね~」

    兄「なっ、なんだよ突然……」

    妹「あははっ、妹ちゃんに変なのがとりついちゃったんだぁ~じゃなかったらこんなこと言わないもんね~」

    妹「えへへっ、妹ちゃん……今、元に戻してあげるね……このナイフで……」

    妹「兄貴の霊を排除してやるっっっ!!!!!」

    431 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:02:19.13 ID:Dy4EmFkW0
    兄「ちっ、わからずやめっ!」

    妹「あっ、メスなんてそんないいものもっているんだぁ~」

    妹「でも、僕には無駄だよっ!せいっ!!!」

    兄「うわっ……!」

    妹「えへっ、そんな武器なんて僕につかったって無理なんだから……」

    妹「さぁてっ、糞野郎は可愛い妹ちゃんのどこにとりつきやがったのかな……」

    妹「頭かな……それとも、妹ちゃんの可愛いお腹あたりかな……」

    妹「えへっ、まぁいいや~何とかして除霊するんだからね……」

    兄「ひぃ……」

    妹「いま、助けてあげるからね……妹ちゃん……」

    兄「いっ、いやっ!おっ、抑えつけちゃ……ナイフ……止めてっ!!!」

    妹「大丈夫、一瞬で終わるからねっ!!!」

    434 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:09:19.02 ID:Dy4EmFkW0
    兄「お姉ちゃん…止めて……」

    兄「私の事……殺すの?」

    妹「えっ……?」

    兄「だって、そんな大きなナイフ……私…死んじゃうよ……」

    妹「そっ、そうなの……?」

    兄「お姉ちゃん……私を殺して……どうするの……?」

    妹「どうするって……僕はあいつが妹ちゃんにとりついちゃったから……」

    兄「あいつって……誰の事……?」

    妹「しっ…知らないんだったら…それでいいんだ……」

    兄「とりあえず……離して……お姉ちゃん…お姉ちゃんが……怖いよぉ…」

    妹「ごっ、ごめんねっ!いっ、今離してあげるからね……」


    437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:12:50.74 ID:2SrGHOdf0
    よしいいぞ・・・

    438 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 08:13:43.61 ID:AQQ65GwdO
    なんという賢い兄

    にしても>>1、最高である…kskが止まらない…!


    440 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:17:43.50 ID:Dy4EmFkW0
    兄(当分、擬態するしかなさそうだな……)

    妹「いっ、妹ちゃんなんだねっ!」

    兄「うんっ、そうだよ?」

    妹「よかった、いつもの……妹ちゃんに戻ってくれたんだね……」

    兄「えっ……いつものって…私はいつも変わらないよ~?」

    妹「えへっ、そうだよね~妹ちゃんはいつでも妹ちゃんだからね」

    兄「なんか、夢から覚めたみたいな感じがする……」

    妹「そっ、そうかっ!あの糞兄貴は肝っ玉が小せえから逃げってたんだな」

    妹「だから、あれだけで逃げってたんだな……ははっ!ざまぁねえやっ!!!」

    441 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:19:21.81 ID:J86I8aH4O
    ざまぁねぇやwwwww


    444 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:22:33.19 ID:Dy4EmFkW0
    兄「……」

    妹「あっ、いっ妹ちゃん……」

    兄「うんっ?なぁに、お姉ちゃん!」

    妹「うふっ、今日は学校をお休みしてお姉ちゃんと一緒にいましょうね~」

    兄「えっ……」

    妹「それとも、学校に行きたいの?」

    兄(なっナイフ持ちながら聞くなよっ!)

    兄「ううんっ、今日はお姉ちゃんと一緒にいる~」

    妹「なっ、なら今日は一緒に色んなことして遊ぼうねっ!」

    兄「うんっ!」

    兄(いろんな事ってなんだ……?)

    445 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 08:24:30.96 ID:072sWHRC0
    だんだん兄も妹を演じるのと元の自分が区別つかなくなってくるんじゃないかと

    446 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:28:44.64 ID:Dy4EmFkW0
    妹「じゃあ、一緒にお座りしましょうね……」

    兄「私はお姉ちゃんの上に座ればいいのかな~?」

    妹「そうだよ~しっかりね……」

    兄「あははっ、何かくすぐったいよぉ~」

    妹(はぁ……はぁ……妹ちゃんの髪の匂い……味……すごい…いい……)

    妹(あぁ……この肌の感触……いつもの妹ちゃんの感触と匂い……)

    妹(えへへへっ、やっと僕のところに戻ってきてくれたんだね……)

    妹(この幸せ……絶対に離さない……妹はぼくだけのなんだから……)

    448 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:31:50.14 ID:F8spqdmh0

    書いてみた
    5時間ぶりに戻ってきてみたら
    超展開に吹いたw

    452 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:39:51.27 ID:Dy4EmFkW0
     ………
    兄(それにしても、完全に病み切っているな……)

    兄(どうすれば、元の生意気なだけの妹に戻るんだろうかな……)

    兄(それにあいつが病んだ経緯がいまだによくわからないんだよな~)

    兄(大体、あいつの挙動がおかしくなったのは虎穴出てから何だよな……)

    兄(う~ん、さっぱりわかんね)

    妹「ねえ、お兄ちゃん?」

    兄「ほぇ、私は妹だよ~?」

    妹「そうだね、ごめんねついつい間違えちゃった」

    兄「ったく、お姉ちゃんったら ははっ……」

    妹(完全に、奴は消え去ったみたいね)

    453 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 08:40:18.21 ID:6Y1XDexvO
    >>448
    後5時間頑張れ

    454 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 08:40:43.28 ID:c1gsocrv0
    かまかけとか怖すぎる

    457 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 08:53:22.41 ID:Dy4EmFkW0
    兄(妹が病んだ要因……あれ、確か……俺…虎穴で…)

    兄(友に首筋を舐められたりとかしたよな……)

    兄(まっ、まさかそんな…ちゃっちいことが要因じゃねえよな…)

    兄(あいつだって、もう15何だし それぐらいは……)

    兄(耐性がなきゃ……おかしいだろ……)

    妹「妹ちゃん~だぁれだっ」

    兄「わぁっ!真っ暗だよぉ~」

    妹「誰か当ててよ」

    兄「えへっ、お姉ちゃんだねっ って、私とお姉ちゃんとしかいないからなんだけどね……」

    妹「そうだねっ、僕と妹ちゃんしかしないからね」

    妹「ご褒美にちゅうしてあげるねっ!」

    兄「わっ、きゃっ……」

    妹(えへへっ、ほっぺ柔らかくて……すごく……いい)


    471 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sageネタ分かる奴居るのかね…保守] 投稿日:2008/11/10(月) 09:30:55.43 ID:S4neBNA20
    ドカァァァンッ!!

    兄「ふぇぇ?!」

    妹「ッ?!」

    ?「兄を助けに来た」

    兄「えぇぇ?!」

    妹「……私の妹ちゃんに手を出すだなんて、臓器と皮と肉をバラバラにされたいあなたは誰?」

    ?「俺の名は……」




    高木「高木だッ!!」

    472 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 09:37:33.48 ID:Itj3uHWh0
    >>471
    誰だよwwwww

    473 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 09:39:36.12 ID:W7/wjcTv0
    ジョイマン高木

    474 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 09:50:02.09 ID:hSPmBNy8O
    高木wwwww

    475 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 09:51:19.96 ID:mYA1x2A40
    高木吹いたwwwwwwwwww

    478 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 10:01:09.60 ID:S4neBNA20
    良い子の諸君!俺は高木じゃないぞ!

          r ‐、
          | ○ |         r‐‐、
         _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  あくまで高木を愛する一市民だ!騙されるなよ!
        (⌒`    ⌒・    ¨,、,,ト.-イ/,、 l  
        |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  
       │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|  
       │  〉    |│  |`ー^ー― r' |
       │ /───| |  |/ |  l  ト、 |
       |  irー-、 ー ,} |    /     i
       | /   `X´ ヽ    /   入


    550 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:03:20.85 ID:Dy4EmFkW0
    お待たせしました

    妹「妹ちゃん」

    兄「なぁに、お姉ちゃん?」

    妹「妹ちゃんは…お姉ちゃんの事…好き?」

    兄「うんっ!好きだよ!」

    妹「本当…に…?何…されても好き……?」

    兄「何って…何?」

    妹「そっ…そうね、ごめんね それはやりすぎだよね……」

    兄「やりすぎって、何のことなのぉ?」

    妹「えへへっ、もっと…妹ちゃんと仲良くなること…だよ」

    兄「それって……?」

    妹「お姉ちゃんと……しよっか」

    551 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:04:14.95 ID:cByqJM2E0
    はじまったww

    556 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:14:27.81 ID:Dy4EmFkW0
    兄「す…するってなにを?」

    妹「安心して、お姉ちゃんがやさしくしてあげるから……」

    兄(うっ……やっ、奴の瞳に…光がねえ……)

    妹「あやっ…逃げちゃ駄目だって、怖くはないよ…」

    兄「おっ、お姉ちゃん」

    妹「うんっ?」

    兄「お姉ちゃん…一昨日、から何か変だよ…?」

    妹「えっ……?」

    兄「兄貴を消すとか…わっ、私の前で…大きなナイフを振り回したり…へっ変だよ」

    兄「だって、お兄ちゃんって…私が生まれる前に死んだんでしょ?」

    妹「そっ、そうなんだけど……」

    557 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 18:15:38.04 ID:072sWHRC0
    きたぁぁああ

    566 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:25:42.60 ID:Dy4EmFkW0
    兄(ここはある程度、話を作っておかないとな……)

    兄「やっぱりお姉ちゃん…何か、最近…変だよ」

    兄「そんなお姉ちゃんは疑心暗鬼じゃなかったし、もっと優しかったような……」

    妹「……」

    兄「お姉ちゃん…」

    妹「うっ、うん?」

    兄「お姉ちゃんは…私の事が好きじゃないんでしょ?」

    妹「そっ、そんなことないってばっ!だって!妹ちゃんのためなら……」

    兄「ううん、そうなんてちっとも思っていないでしょぉ?」

    兄「嘘!嘘ばっかり!私の事が好きじゃないって…わかっているんだから…」

    妹「えっ、そっ……そんなんじゃ……ないよ……ないよ…ないよ」

    567 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 18:27:31.91 ID:QSFBRLUQ0
    妹が順当に破壊されていっているwww
    まさに天然破壊兵器


    572 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:35:55.54 ID:Dy4EmFkW0
    兄「だったら、元のお姉ちゃんに戻ってよ……今のお姉ちゃん…怖いよぉ」

    妹「こっ、怖い……そっ、そうだよね…怖いお姉ちゃんなんて……好きになってくれないよね…」

    妹「お姉ちゃんは…優しくて護れないと…お姉ちゃんじゃないもんね……」

    妹「はぁ……ふぅ……ごめんね、妹ちゃん 怖い思いさせちゃって」

    兄「いっ、いつものお姉ちゃんなの?」

    妹「お姉ちゃん、たぶん長い夢を見ていたんだよ」

    妹「兄貴がいるなんて、妄想を現実と勘違いして…その恐ろしい妄想を現実だと思っていたんだよ」

    妹「妹ちゃん、ありがとうね…今、僕…完全に醒めたよ」

    兄「よかった、いつものお姉ちゃんだね!」

    妹「うんっ!もう怖くないからね…ずっと護ってあげるからね…」

    妹「……妹ちゃん ギュ…」

    兄「あわわっ…痛いっって!」

    兄(よし…自壊したな さて、あとはどうやって修復してくかだな……)


    576 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:43:24.76 ID:Dy4EmFkW0
    妹「はい、あ~んして~」

    兄「はいっ……もぐもぐ」

    妹「どう、おいしい?」

    兄「うんっ、おいしいよっ!」

    妹「よかったよかった…妹ちゃんがいるだけで僕は…僕は……」

    兄「……」

    妹「あっ、ごっごめんね…お姉ちゃん入りかけちゃった……」

    兄「ううんっ、気にしないよっ!だって、いつもの…お姉ちゃんだもんっ」

    妹「……えへっ」

    兄「うにゃっ?」

    妹(あぁぁっっっ、可愛いよぉっ~!可愛いよぉ、可愛くてどうしようもないよっ!)

    妹(でも、止めないと……また妹ちゃんがどっかいっちゃう……止めなきゃ…止めなきゃ)

    577 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:52:52.40 ID:T6CJqVGP0


    578 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 18:53:30.13 ID:kyzVDhmH0


    579 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:53:53.38 ID:GRKgaV1H0


    580 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:54:05.29 ID:ghcpZ7dE0


    581 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:54:50.09 ID:ghcpZ7dE0


    582 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:54:55.72 ID:9rIBUvWF0


    583 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 18:54:57.22 ID:QSFBRLUQ0


    584 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 18:55:17.26 ID:T6CJqVGP0


    585 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:55:56.92 ID:ei4+mPpO0


    586 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 18:56:08.27 ID:FLht33EzP


    587 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:56:16.92 ID:GRKgaV1H0


    588 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 18:56:23.58 ID:T6CJqVGP0


    589 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 18:56:41.49 ID:FJp1Vfef0




    594 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 19:00:52.65 ID:Dy4EmFkW0
    妹「じゃあ、一緒にお風呂に入りましょうね~」

    兄「ううんっ、私…一人で入れるよっ!」

    妹「駄目っ、まだ一人で体を洗えないでしょっ!だから……」

    兄「……一人でできるもんっ」

    妹「まっまぁ、一人で入れるようにならないと後々困るからね……」

    兄「じゃあっ!入ってくるねっ!」

    妹(ちょっと…淋しいな…でも、妹のためなら……)

     ………

    兄(ふぅ…一人風呂はいいのぉ……こうやって……妹を調教していかないとな)

    兄(徐々に…自分の手から妹が離れていく感覚を…少しづつ馴らしていかないと)

    兄(まぁた、病んでる状態に戻りかねないからな…調教していかないと……)

    妹「妹ちゃんっ!」

    兄「あれ~お姉ちゃん?何で入ってきたの~?」

    妹「てへへっ、やっぱり心配になって入りにきちゃった」


    599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 19:03:22.92 ID:zMf4AoqK0
    さっき追いついたやつが自重せずに幼兄描いた。
    あんまりロリくないな・・・


    606 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 19:07:02.56 ID:Dy4EmFkW0
    兄「じゃあ、私でるね」

    妹「ええっ!もっもう出ちゃうの?」

    兄「だって、もう体洗ったし 湯船にも100数えて漬かったから出ないとのぼせちゃうよ?」

    妹「そっ…そうなの……」

    兄「じゃあ、出るねッ!」

     バタンッ…

    妹「……」

    妹「なんだろう…この感覚……」

    妹「喪失感…妹ちゃんが少しづつ離れていく……だけど、妹ちゃんは僕を嫌って離れているんじゃない……」

    妹「ううん、そう信じたい…僕の事が嫌いだから、避けているわけでもない……」

    妹「そうだよね…これが、成長なんだよね…………」

    妹「でも……淋しい」

    611 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 19:16:10.19 ID:Dy4EmFkW0
    >>599 Good Job!

    兄「じゃあ、お休み~」

    妹「ねぇ、ふっ二人で一緒に……」

    兄「お姉ちゃん大丈夫だって、私も一人で寝つけるよ……」

    妹「じゃなくて、僕が寂しいんだ…だから一緒に寝よ?」

    兄「えっ、いっいいけど」

    妹「ごめんね、お姉ちゃん我儘で…」

    兄「ううんっ、大丈夫だよっ!」

     ………

    妹「妹ちゃん…温かい」

    兄「うん…そうだね……」

    妹(妹ちゃんが僕のすぐ傍にいる……なんて…幸せなんだろう……)

    616 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 19:19:23.70 ID:ghcpZ7dE0
    兄妹で心理戦だな・・・

    617 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 19:19:32.86 ID:AGgtzK0f0
    兄も普段ロリものに触れていたことがこんな形で役に立つとは思いもしなかっただろう

    620 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 19:22:08.59 ID:Dy4EmFkW0

    兄「……」

    妹(完全に寝ついちゃったみたいだね……)

    妹「……」

    妹(いつまで…この生活が続くんだろう…五年…十年…?)

    妹(なんて…なんて、幸せって……脆いんだろう……)

    妹(脆い……でも、今は…すごく温かい…あたたかいよっ……)

    妹(妹ちゃん、本当に…本当にあたたかいよ……)

    兄「うぅんっ……」

    妹(あぁぁっ、しぐさ一つ一つが…可愛いよぉっ!)

    妹「……」

    623 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 19:30:53.73 ID:Dy4EmFkW0
    妹「いっ、妹ちゃん?」

    兄「……くぅ……」

    妹(うふふっ、完全に…寝ついちゃってるみたいね…可愛い寝顔が無防備であることを示しているな……)

    妹(ちょっと、いけないことだけど……)

    妹(妹ちゃんのお手をちょっと失礼して……)

    妹(あぁっ、妹ちゃんの手…すっごく柔らかい…このまま…舐めたりしたくなっちゃうな……)

    妹(でも、その手を……あっ……いいっ!)

    妹「はぁ……はっ……んんっ……」

    妹(だめだめ…声に出しちゃ……妹が……んぅっ……起きちゃうよっ……)

    妹(はぁ…はぁ…すごい…妹ちゃんの手って…こんなに……いいっ……なんて……)

    妹(すごいっ……いいっ…いいのぉっ!妹…ちゃんっ!!!)

    626 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 19:36:46.97 ID:zMf4AoqK0
    すまん、男はあまり練習してないんだw

    実はバイト中。家のペンタブ使いてー。

    627 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 19:40:00.93 ID:Dy4EmFkW0
    妹「はぁ……はぁ……」

    妹(すごい……こんなに濡れちゃったの…初めてかも……)

    妹(パジャマも……ぐっちゃぐちゃ……だ……)

    妹(そっ、そうだ…妹ちゃんの手を綺麗にし……)

    兄「うんっ……お姉ちゃん……」

    妹「!!!!!」

    兄「何しているの?あれっ~左のおててがぬちゃぬちゃしてる~何でだろう~」

    妹「そっ……それはね……」

    兄「それわぁ……?」

    妹「それは……」

    兄「お姉ちゃん~何で答えてくれないのっ?」

    妹「うっ……」

    兄「ふ~ん……言えないんだ……」

    632 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 19:48:56.31 ID:Dy4EmFkW0
    >>626 TGJ! このままノリで書いてくださるとうれしいっす!

    兄「言えないことをしちゃいけないんだよ~?」

    妹「ごっ、ごめんなさい……」

    兄「やっぱり、お姉ちゃん…ずっと何か変だよ……」

    妹「えっ……」

    兄「私にナイフを向けたり…私がぬむっている時に言えないことをしたり…変だよ」

    妹「……」

    兄「やっぱり、私……お父さんのところに帰る……」

    妹「そっ、それだけは……やめ……」

    兄「嫌だっ!だって、お姉ちゃん…おかしいよ……私がここにいるのは学校が近いからだもんっ」

    633 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 19:51:45.64 ID:1SRfG5th0
    ぬむってるwww

    634 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 19:52:23.97 ID:/zHwVWqH0
    あにのこうげきがはじまった!

    637 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 19:54:05.46 ID:zMf4AoqK0

    っちゅーかこれただの危ない人だなw
    次何描こ。


    669 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 20:58:15.91 ID:zMf4AoqK0
    描いてみた。初めてvipで絵を晒したけど面白いしむずいな。いい経験になったぜ。
    妹と兄の心理戦の続きを楽しみにしながら一回退散するノシ



    670 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 21:00:10.76 ID:Dy4EmFkW0
    お待たせしたっす

    兄「だって、お姉ちゃん 私が来てからずっとおかしいよっ!」

    兄「もう死んじゃった…私がしらないお兄ちゃんを見たりとか……」

    兄「何か…おかしいよ……」

    妹「そっ…それは……」

    兄「私…帰るよ…お姉ちゃんとは一緒にいられないよ……」

    妹「やっ…止めて……止めてぇぇぇっっっっっっ!!!!!」

    兄「お姉ちゃん…ごめんね、帰るね…二度と…お姉ちゃんのとこには来ないよ……」

    妹「まっ、待って……お願いだから……待って……」

    兄「私…怖いの大っきらいだからっ!」

    妹(…だっ……だいっきらい……僕の……事が……だいきらい……)

    妹「……あはは……嫌いなの……そうなの……?」

    672 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 21:01:26.92 ID:T6CJqVGP0
    ついに妹崩壊か

    680 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 21:13:38.91 ID:ghcpZ7dE0
    兄にげてえええええ

    681 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 21:16:26.95 ID:Dy4EmFkW0
     ………

    友「心配になったから、奴の家に行ってみたんだが……」

    友「……」

    友(あいつの妹は…空手等の段持ちだったんだよな…)

    友(静脈麻酔薬を持ってきたが…これは本当にやばい時以外は使えねえな)

    友(後、筋弛緩薬なこれは絶対に使えんが一応な……)

    友(さてと、どうやって入るか……)

    友(庭の窓は……)

     がらっ

    友「おっ、開いていやがる……幼女と女の子しかいないのになんて不用心な……」

    友(後、カメラも持ってきたわけだが……ぐふふっぐふっ……)

    682 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 21:17:35.17 ID:fRf7YQHSO
    ちょwww友wwww

    684 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 21:18:34.07 ID:1yIYjFDv0
    友やっぱりただの変態だったwww

    689 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 21:24:43.60 ID:Dy4EmFkW0
    妹「本当に……僕のこと…嫌いなの?」

    兄「……」

    妹「ねぇ…ねぇ!何か言ってよっ!妹ちゃんっ!!!」

    兄「……」

    妹「頼む…頼むから何か言ってよっ!!!言ってよぉぉおっっ!!!!!」

    兄「……可哀そうな人だね」

    妹「えっ、なっ……」

    兄「ねえ、お姉ちゃん?お兄ちゃん死んだと思っているのぉ~?」

    妹「とっ、当然じゃないっ!だって、あいつの葬式をしたの覚えているものっ!」

    兄「ううんっ……お兄ちゃんは死んでいないよ 今、別の場所で一人暮らしをしているの」

    妹「そっ、そんな馬鹿なっ!だって…だってっ……!」

    兄「だってじゃないよ……お兄ちゃんは生きている、お姉ちゃんは勘違い…ふふっ…しているだけだよ」

    695 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 21:35:04.09 ID:Dy4EmFkW0
    妹「馬鹿な…馬鹿な馬鹿な馬鹿な そんなことありえないっ!!!」

    兄「でも、そんなことはどうでもいいの……ねえ、お姉ちゃん……」

    妹「なっ、何……?」

    兄「お姉ちゃん、私がここにいてほしいの?」

    妹「えっ、欲しいよっ!いっ妹がいなくなっちゃったら……僕……」

    兄「じゃあ、帰るね……」

    妹「やっ、ヤダぁぁっ!いっ、いっちゃやだぁあああぁぁっっ!!!!!」

    兄「……そんなに嫌なの~?」

    妹「嫌だっ、絶対にいやっ!いっちゃ駄目ぇっ!!!」

    兄「えへっ、どうしようかな~」

    妹「いっちゃ駄目だよ…妹ちゃんがいなくなったら…僕、どうすればいいの?」

    兄「……独りで……生きれば…いいじゃない……」

    703 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 21:50:07.95 ID:Dy4EmFkW0
    妹「えっ……」

    兄「いい…お姉ちゃん」

    兄「私に頼って生きても…駄目だよ……生きていくことができないよ…」

    兄「私は私なんだよ?お姉ちゃんはお姉ちゃんじゃないの?」

    妹「……」

    兄「私は…お姉ちゃんのこと好きだよ……だけど、今のお姉ちゃんは嫌い……」

    兄「お姉ちゃん、お願いだから…戻ってよっ!」

    兄「前のお姉ちゃんに……戻ってよ……ひくっ……」

    妹「ごっ……ごめんね……そうだよね…お姉ちゃん」

    妹「……壊れていたみたい…」

    兄「お姉ちゃん……」

    妹「……だけど…妹ちゃんを放すことはできないぃぃいいいっっっっ!!!!!」

    709 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 21:59:24.71 ID:Dy4EmFkW0
    兄・友「ええっっ!!!」

    妹「だっ、誰だっ!!!???」

    友「げっ、ばっばれた……」

    妹「えへへっ、ついにでたね~妹泥棒さん……」

    妹「よかった……このジャックナイフで……とどめ刺してやるっ!!!!!」

    友「げっ!にっ、逃げねえとっ!!!」

    妹「まてこらぁああぁあああっっっ!!!一撃で……一撃でっ、やってやるっ!!!」

    友「ええっと、やっべっ!ちょっと待て、確かここに……」

    妹「おりゃぁああああっっ!!!!!」

     シュゥゥゥッ

    妹「うっ……くそっ…目が……」

    友「あとっ!これでもくらえっ!」

     バチバチバチっ!

    710 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 22:00:41.88 ID:T6CJqVGP0
    もうレナにしか見えないwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    711 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:01:36.99 ID:sr+bGVsW0
    ひぐらし化www

    717 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:08:32.36 ID:Dy4EmFkW0
    妹「ぎゃぁぁぁあああぁぁっっっっ!!!!!」

    妹「……………」

    友「ふぅ……よかった、防犯スプレーとスタンガンを持ってきて正解だったぜ……」

    兄「とっ、友!おっ、お前なんでここにいるんだよっ!?」

    友「いやぁ、お前の事が心配になってな…もしかしたら、お前が殺されているかもしれないと思ってな」

    友「とりあえず、話は後だ…静脈麻酔薬を打って……それと筋弛緩剤で……」

    兄「それって?」

    友「あぁ、全身麻酔だ 流石にこれで半日以上は眠ったままの状態だろうな…」

    友「ふぅ…久々に死ぬかと思ったぜ、実にヤンデレとは恐ろしいとです」

    兄「俺は死ぬほど聞きたいことがあるんだが……」

    友「あぁ、侵入経路か?それなら、窓が開いてたから入ってみただけだが?」

    兄「おいおい、入ってみたじゃないだろ…もう少しでお前殺されてたぞ……」

    友「まぁ、そう泣きそうな面をするな…萌えるだろ?……ぶべっ!」

    718 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:10:38.74 ID:w1KbtZ5M0
    ともおおおおお

    719 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:11:16.96 ID:ei4+mPpO0
    いい奴だな

    720 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 22:14:17.56 ID:/zHwVWqH0
    友になら…友になら何されてもかまわない…

    721 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:16:07.91 ID:1kL/saWy0
    お前ら学べwwwww次はこの友が危険人物なんだぞwwwwwww

    722 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:16:49.41 ID:Dy4EmFkW0
    兄「馬鹿野郎っ!おっ、お前……ぐすっ……」

    友「心配しなくていいぜ、この俺がお前を守ってやるからな」

    兄「ううっ……ひくっ……友の……ばかぁ……」

    友「あっ…そこは……俺の愚息を顔でぐりぐりしちゃ……」

    兄「……死ねぇぇぃいっ!!!」

    友「うべらっ! ……ってめ……また……俺の…神槍に……」

    兄「だけど、助けてくれて…ありがとうな……」

    友「幼女の笑顔…プライスレスっ」

    兄「……もう一発、入れようか?」

    友「いいえ、お断りいたします さて、お前の妹さんをどうするかだな……」

    兄「どうにかできないのか?」

    友「どうにかするって…俺に頼んでも、お前にとって一番好ましい答えは出てこねえぞ」

    友「だって、俺は医者だからな……」

    730 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:26:12.17 ID:Dy4EmFkW0
    兄「そうか、隔離病棟に入れてってやつしかないか」

    友「まあ、それをお勧めするよ」

    友「精神の病っていうのは治らねえんだよ」

    友「成長しきっちまった木をまっすぐに直すぐらいにものすごい長い時間が必要なように」

    友「心っていうのは成長しちまっている状態なら、より直すのがより困難になる」

    友「しかも、この子の場合はお前さんのためなら人を殺すことすら厭わぬようだな……」

    兄「そうか……」

    友「医者としては精神病院に隔離したほうがいい…それはお前の幸せのためであり」

    友「妹さんの幸せでもあるんだ……」

    兄「……」

    友「とりあえず、今日は彼女を俺の病院にまでつれていくぞ……」

    兄「ああ、わかった」

    747 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:35:00.88 ID:Dy4EmFkW0

    友「これで絶対安静だ、あと彼女を精神病院に搬送するだけだ」

    兄「……ありがとう友」

    友「なぁに、いってことよ」

    兄「なぁ、友」

    友「なんだよ?」

    兄「お前にこんなことまでさせちまって悪かったな……」

    友「いいってことよ、持つべきは友達だろ?」

    兄「……」

    友「なっ、なんだよ俺の事をじっと見てよぉ」

    兄「くふふっ、顔は平然とした顔をしているのに愚息は……」

    友「あっ……仕方がねえだろ?下半身と頭は別行動するに決まっているだろ」


    754 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:46:35.60 ID:Dy4EmFkW0
    兄「お礼しなきゃいけないな……」

    友「お礼?いいって、いらねえよ」

    友「だって、お前よりエロゲ持っているし、フィギュアなんて腐るほど持っているしな」

    兄「……モジモジ」

    友「……いいのか?」

    兄「……コクッ」

    友「本当に?」

    兄「……うん」

    友「まじで?本当にいいのか?」

    兄「……いいよ…うん…優しく……して…ね」

    友「……」

    756 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:47:02.82 ID:nj/aKA940
    妹に骨の髄まで愛されたい

    762 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 22:49:49.04 ID:T6CJqVGP0
    まさかの展開

    763 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:50:17.22 ID:1kL/saWy0
    やはり脳味噌まで♀化していたのかw

    764 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:50:24.51 ID:ei4+mPpO0
    やってる最中に姿がもどって
    アーッ!

    769 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 22:58:21.22 ID:Dy4EmFkW0
    友「やっぱ、いらねえよ」

    兄「えっ、いっいいのか?」

    友「おれはロリコンだといっても、やっぱり三次にしか興味がねえ」

    友「実際の子供あどけなくて、何も知らなそうな少女のほうがいい」

    友「流石に、子供とはせっくるはできねえよ……」

    友「だっていうだろ?手をださなければ変態だが、手を出したら犯罪者ってな」

    兄「そうか……」

    友「まぁ、もったいない気もするが……」

    友「なら、お嫁さんになってくれればいいよ」

    兄「馬鹿野郎、俺は男だぞ?」

    友「頭は大人の男、体はロリ巨乳とはなっ!……ぼびっ!」


    778 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 23:07:50.87 ID:Dy4EmFkW0
    友「じゃあ、頼むよ」

    救急士「はい、○×精神病院ですね」

    友「末期的な患者だ、しかも武術の心得があるということらしい 心したほうがいいと伝えておいてくれ」

    救急士「はいっ!」

     バタンッ ブルルルルッッ…

    兄「いったか……」

    友「あぁ、行ったな……もう二度と…戻ってこれないかもしれないな」

    兄「……」

    友「お前はどうするんだ?」

    兄「そうだな…とりあえず、会社に行かねえとな」

    友「はっはっはっ、お前らしい回答だな」

    友「まぁ、こういうことの最大の治療法は日常に帰って、普通の生活に戻ることだ」

    友「そして……忘れきってしまうことだ……」




    788 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 23:14:20.53 ID:Dy4EmFkW0
    兄「おはようございま~すっ」

    課長「あぁ、おはよう 昨日はどうしたのかね?」

    兄「いやぁ~、昨日は事件に巻き込まれてしまいまして……」

    課長「事件といっても、証明できないとどうしようもないが」

    兄「ここに医者のカルテの写しがあります」

    課長「これか……なるほどな…妹さんが病んでか……」

    兄「ええ…」

    課長「わかった、これは受理する 以後、気を付けるように」

    兄「はいっ!申し訳ございませんでした!」

    課長(まぁ、これで我が課にも花が増えたな)

    課長「あぁ、ではいつもどおり 仕事についてくれ」

    兄「はいっ!」

    792 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 23:17:23.33 ID:GhFmtsmo0
    幼女になったってことは、体力とかそうとう落ちてるんじゃないの?
    仕事なんてしてたらすぐ眠くなったりするんじゃないか?
    でもって仕事中に寝てしまった幼兄を周りの女社員がうずうずしながら見てたり

    827 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 23:47:46.77 ID:gmbjwwOz0
    ここで自重せずに眠気に耐える幼兄貴を描いてみた。


    795 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 23:20:25.06 ID:dO6NxkaK0
    そして女子社員も病んでゆくわけか…

    798 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 23:21:37.61 ID:Dy4EmFkW0
    同僚「今日は調子がええみたいだなぁ」

    兄「ああ、心配してくれてありがとうな」

    同僚「心配というものはかけてねえさ、それにしても元気なってえがったえがった」

    兄「なぁ、その訛り見てえのはどうにかならねえのか?」

    同僚「んぁ?それはむりだぁ」

    同僚「なんけえも、なんけえも、直そうとしたがぁなおらねえだ」

    兄「はぁ、無理なのか」

    同僚「まぁ おめさが、元気になてよかったべ」

    兄「まぁね」

    同僚「さぁて、今日も仕事はおわりだぁ 今日はけえるべ」

    兄「あぁ、そうだな」


    800 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 23:26:58.13 ID:Dy4EmFkW0
    兄「さぁてと、コンビニで夕飯とビール買ったし……」

    兄「お家に帰ってと……」

    兄「あれ?家の電気がついてるな…何でだ?」

    兄「あぁ、わかった!友が俺の家に来ているんだな」

    兄「ったく、あいつも悪趣味な奴だな~」

    兄「それぐらいじゃ、おれも驚きはしないっていうんだよっ」

    兄「でも、あれ?奴の車がねえな、だとしたら誰だ?」

    兄「やつ以外で俺の家を知っている奴はいねえしな」

    兄「ほかに知っている奴って……」

    兄「まっ、まさか……」

    兄「あっ、ありえない…そっそんなことが……」

    802 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/10(月) 23:28:28.69 ID:T6CJqVGP0
    逃げてえええええええええええええええええええええ

    810 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 23:36:05.86 ID:Dy4EmFkW0
    妹「えへっ、妹ちゃんおかえりっ!」

     ドさっ

    兄「……」

    妹「気づいたら、白い服をきた人たちがいたけどみ~んな適当にあしらって逃げてきたんだっ」

    妹「えへへっ、これも妹ちゃんが大好きだから……」

    妹「これって……愛の力だよねっ!」

    兄「…あっ、あしらってって…どっどういうこと……?」

    妹「そんなこと、可愛くて無垢な妹ちゃんにいえないよぉ~」

    妹「あれ?そのコンビニのビニール袋はどうしたの~?」

    妹「あ~、こんな体に悪いお弁当なんか食べちゃめっだよっ!」

    妹「うふふっ、妹ちゃん……」

    妹「ずっと一緒だからね……」

    811 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/10(月) 23:36:45.40 ID:GRKgaV1H0
    予想通り過ぎて怖いわ

    835 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 00:04:42.53 ID:diSVzrij0
    兄「あわっ……あわわっ……」

    妹「大丈夫だよっ!妹ちゃんには何もしないんだから……」

    兄「いっ……嫌っ……ちっ…近づかないで……」

    妹「えへへっ、可愛いよぉ 涙を流している、妹ちゃんも……大好き」

    兄「あやっ…や…いやぁ……」

    妹「僕ね、お家に帰ってくるまでずっと考えていたんだ……」

    妹「やっぱりね、妹ちゃんのことがどうしようもないくらい……好きっ!」

    妹「例え、妹ちゃんが僕の事を見てくれなくても…そいつらを全員滅してでも……」

    妹「僕を一番にみてくれるようにしてあげるからねっ…だから、僕だけを見て欲しいんだ…」

    妹「もし…僕が一番じゃなかったら…そいつを殺してでも……」

    妹「……奪い取ってやるんだから…ねっ!」

    841 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 00:12:31.07 ID:diSVzrij0
    兄「ゆ…許して……」

    妹「えっ?何も許さなきゃいけないことはないよ~」

    妹「だから、僕は妹ちゃんを傷つけることはしないよっ!」

    妹「だって、傷つけちゃったら いやだもんっ」

    妹「可愛いものを故意に穢すゴミどもとは僕は違うのぉ~」

    兄「……」

    妹「やっぱり…あいつらを半殺しにして…きて正解だったね」

    妹「あぁ…可愛いよぉ…見ているだけで…濡れてきちゃったっ」

    兄「ちっ…近づくな……」

    妹「うふふっ、そんな涙目で言ってもだぁめっ!」

    妹「そういって、お姉ちゃんを挑発しているんでしょ?妹ちゃんはエッチなんだから……」

    兄「いっ……いやぁぁぁっっっっ!!!!!」

    855 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 00:31:25.04 ID:diSVzrij0
    兄「近い……近い…近いよぉ……」

    妹「あぁ…妹ちゃんの香り…香しい…あぁ、この肌の感触……」

    妹「妹ちゃん…卑怯だよぉ、卑怯すぎるよぉ……」

    兄「あっ……ううんっ……」

    妹「ちゅっ……ちちっ……うんっ……うううんっ……」

    兄「うむっ……!うぐぐっ……!」

    妹「はぁ……りゅちっ……うんりゅ……りゅりゅ……」

    兄「ううんっ! あうんっ……!」

    妹「うんふっ……うんっ……ううんっ……ふはっ……」

    兄「んはっ!なっ…とっ突然……何するんだよっ!?」

    859 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 00:40:43.12 ID:FL+5SCtm0
    妹に萌えてきた・・・なんていうか、このぐらい愛されてみたいな。

    860 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 00:42:11.84 ID:diSVzrij0
    妹「えへへっ、今度は僕の血の味がしないね……」

    妹「純粋に…妹ちゃんのお口の味……えへっ…おいしい……」

    兄「いっ……こっ……怖いよ……」

    妹「えへへっ、安心して…怖くはないよ~」

    妹「怖いのは…僕と…妹ちゃんを離れさせようとする連中だけだよ……」

    妹「そうだね…そいつらに報復しないとね……いずれ……」

    妹「だけど、今は…妹ちゃんともっと仲良くならなきゃ……」

    兄「たす…助けて……お願い……」

    妹「大丈夫…お姉ちゃんが護るから……護り抜いてあげるからね……」

    妹「そういえば、なんで妹ちゃんはスーツ着ているの?」

    兄「えっ…そっそれは……」

    妹「うふふっ、男装している…妹ちゃんも可愛い…」




    875 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 00:54:32.14 ID:diSVzrij0
    妹「玄関でしちゃうのは駄目だよね……ベッドまで運んであげるね」

    兄「あやっ……そんな…」

    妹「ふふっ、妹ちゃんは僕のお姫様だから……ちゅ…」

    兄「首に……放してよぉ……」

    妹「あはっ…もっとエッチなことしてあげるからねっ……」

    妹「僕から…離れたくないと思うぐらいにしてあげるからね……」

    妹「だって、好きなものを捨てたりとか放したいと思う?」

    兄「……」

    妹「思わないよ…僕は……死んでも…思わないよ……」

    妹「えへへっ…放さないよ…ずっと…死ぬまで、絶対に……」


    886 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 01:05:01.20 ID:diSVzrij0
     プルルルッ
    友「なんだよ、もう診療時間は終わったというのに……」

    友「はい、もしもし友病院ですが?」

    友「はい…はいっ!?にっ、逃げたって!?」

    友「ええぇ…それで…患者が消息不明だって!!!」

    友「はいっ!心当たりがないかと……あぁ…はいっ……」

    友「多分…彼女の家ではないかと……はい……警察を…ええ」

    友「で…今から…彼女を……あっはいっ……分かりました」

    友「で、ええっ…自分にも来てほしいと……はい分かりました……」

    友「自分もまいります……はいっ、それで警官隊を要請すると……」

    友「では、自分も用意して至急まいります……はい、しつれいしました……」

     ガチャ……

    友「……兄……無事でいろよぉぉっ!!!」


    890 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 01:12:30.62 ID:diSVzrij0
    妹「ふふんっ~ふんふふんっ~」

    兄「ねぇ…お姉ちゃん?」

    妹「う~ん、どうしたのかな~妹ちゃん?」

    兄「何で…私の両足を縛るの?」

    妹「当然、逃げないためだよ…」

    兄「私のこと…信じていないの?」

    妹「ううん…信じているよ、だっけっど…誰からも妹ちゃんを盗られないようにね…」

    妹「しているだけなんだよ……もうどこにも行って欲しくないんだもんっ!」

    兄「ううっ……ひっく……許してよぉ……」

    妹「これだけはだぁめっ、妹ちゃんが完全に僕のことだけを見るようにならなくちゃ……」

    妹「自由には到底…してあげられないよっ……」

    妹「ちゅ……ちょっと待っててね…後で十分…可愛がって…あ…げ…るからね……」


    895 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 01:20:28.39 ID:diSVzrij0

    兄「……」

    兄(くそっ……隔離施設に預けて解放されたと思ったら…逃げてきやがった……)

    兄(両手は動くけど……足が全然動かねえ……)

    兄(ええと……頭の上には本と……ちっ……刃物の類はねえかっ……)

    兄(何とか逃げねえと……だが、どうやって逃げる……?)

    兄(逃げようにも…一歩間違えれば……この姿で死にたくねえ……)

    兄(HDDと同人を処分しなきゃ死ぬに死ねねえし…しかも童貞なんて……)

    兄(あぁ、今は処女か……って!どっちも同じだっつうの!)

    兄(それにしても、あいつは何を取りに行ったんだ?)

    兄(……奴をうまく動かして……なんとか、両足を使えるようにならなきゃ……)

    妹「おまたせしたね~えへへっ……縛られている…妹ちゃんもいいよ…いいよぉ……」



    901 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 01:29:44.73 ID:diSVzrij0
    妹「えへへっ、屋根裏にこんなものがあるのをさっぱり忘れてた」

    兄「そっ、それは……」

    妹「うんっ!日本刀!…だけど~これは直刀っていってね、切るにはあまり向いていないの」

    兄「なっ!そっ、そんなのどこにあったの!?」

    妹「昔ね、糞兄貴をいつかぶち殺してやろうと思って」

    妹「おじさんにいらない鉄くずをもらって、独りでずっと研いでたの……」

    妹「だけど、糞兄貴が死んじゃってから使わなくなったから屋根裏に置いといたんだけど…」

    妹「今度はこれで、妹ちゃんを護るなんて…うふっ、皮肉だよねっ」

    兄「……」

    妹「けど、これでも十分殺傷能力はあるから…叩くだけで頭かい骨なら一撃だね……」

    妹「でも、そんなことはどうでもいいよ……はぁ……はぁ…妹ちゃん……」

    911 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 01:41:05.80 ID:diSVzrij0

    妹「妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん妹ちゃん……ふんふっ……」

     ガチャりっ…

    兄「そっ!それはっ!?」

    妹「えへへっ、秘密兵器~」

    兄「なっなんで!!!銃なんて持っているのぉっ!!!???」

    妹「違うよ、猟銃だよ~といっても人間を殺すぐらいなら直刀で押し込んだ方がいいけどね……」

    妹「殺法の基本は相手の気を飲むこと、そして躊躇せずにヤルことが基本だからね~」

    兄「そんなことじゃないよっ!お姉ちゃん!何で持っているのっ!?」

    妹「ニヤッ…教えてあげないよ~だ…それよりも……僕…我慢できないよぉ……」

    兄「あっ、やっ……ブラウスごしに……おっぱい……なめちゃ……」

    913 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2008/11/11(火) 01:43:43.48 ID:zgDZTHge0
    昔兄が妹に手出したとしか思えない

    920 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 01:52:37.69 ID:diSVzrij0
    妹「ちゅ……ちゅちゅぅ……さてと、ブラウスをはがしてと……」

    妹「流石、妹ちゃんのおっぱい……僕よりも大きくて…弾力があって…」

    兄「やっめっ……あひぃっ!そっそんな…えひっ……触れちゃ…やぁぁ…」

    妹「どう?気持ちいいの!?妹ちゃん…紅潮している顔も…可愛いよぉ……」

    兄「ひっ……そこ……つまんじゃ……だっめっ…駄目ったら…だめっ!」

    兄「いっひゃぁぁぁっ!!!うんっ……んんっ……」

    妹「おっぱいだけで……ここまでいっちゃうなんて……お姉ちゃん…壊れちゃいそうだよぉ」

    妹「普通だったら…僕の事もしてほしいけど…やっぱり……妹ちゃんを……」

    妹「ずっと……いじってた方が……何倍も楽しいし…嬉しいのっ……」

    妹「僕の手で…僕の指で……僕の口で…飛んじゃう…妹ちゃんが一番……」

    妹「綺麗で…美しくて…可愛くて…なんだろう……言葉にできないよ……」

    兄「はぁ……はぁ……はぁ……」

    924 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 02:04:43.56 ID:diSVzrij0
    ピろろろっ ぴろろろっ

    兄「!」

    妹「あれ~これは妹ちゃんの携帯だよね~誰からだろ?」

    妹「う~ん、友?友……そうかあいつか……」

    妹「えへっ、妹ちゃん~妹ちゃんを誘拐したのはこいつでしょ~?」

    兄「いやっ……ちっ、違うよ~……」

    妹「嘘はいけないな……ムニュ……」

    兄「あやっ……触れちゃ……いやっ……」

    妹「やめてほしかったら、本当の事を言ってね…可愛い…可愛い妹ちゃんっ」

    兄「うっ……にゃっ……にぃ……ひっ……ひは……ふっ……ひょぉ……」

    妹「うふふっ、言葉では否定しても体は正直だね……」

    妹「妹ちゃんの汗がさっきより出ているものっ……もったいない……なめちゃえ……」


    929 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 02:12:15.26 ID:diSVzrij0
    友「駄目です…出ません」

    警察「そうですか…これは~まずい状況かもしれんな」

    友「まずい状況って!?」

    警察「いや、こういうケースですとその子が人質になっている場合がありまして」

    友「なっ……」

    警察「まいったなぁ、そうすると武器を持っている可能性が出てくるなぁ……」

    友「ぶっ、ぶきっ!!?」

    警察「はい、こちら1121号者 マル被は武器を持って立てこもっている様子」

    警察「繰り返す、マル被は武器を持って立てこもっている様子 至急、応援くれたし」

    友「……」

    警察「まぁ、安心してください こっちも仕事です、必ず助けますから」

    友「はい……お願いいたします」


    933 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 02:25:19.01 ID:diSVzrij0
    何でこんな流れになっちまったんだろう…

    兄「もっ……もう……やだぁ……」

    妹「えへへへっ、まだ終わらないよ~だって僕と妹ちゃんとは死ぬまでいっしょなんだから……」

    妹「それに友という外道を始末しなきゃ、僕らの楽しい生活は続かないんだ……」

    妹「だよね…あいつの所為で僕は一生妹ちゃんと離れちゃう事になりかけたんだ……」

    妹「ぜったいに…ぜったいにっ!許さないっ!」

    妹「はははっあははははっ!この直刀さえあれば、あいつを砕くことができる……」

    妹「僕は仇はしっかり返すんだから…、死ぬ瞬間まで後悔させるぐらい……」

    妹「外道共を……ふふっ…始末つけるんだから……」

    兄「……」

    妹「あれ?妹ちゃんは……そうだよね…こんな時間だもんっ」

    妹「つかれて寝ちゃうよね……ちゅっ……」

    妹「目が醒めたら……もっとしようね……妹ちゃん…いっぱい、いっぱいするんだからね……」

    938 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 02:40:02.92 ID:diSVzrij0
    警察「それでは作戦を説明する……」

    警察「第一班は玄関から、二班は一階の窓ガラスから、三班は二階のこの部屋から侵入する」

    「はっ!」

    警察「それでこれがこの家の見取り図だ」

    警察「多分、マル害はこの部屋に監禁されている可能性が非常に高い」

    「はっ、隊長!」

    警察「何だっ!?」

    「はっ、マル被がどういった武器を携帯しているかは?」

    警察「不明だ、ただしマル被の格闘遍歴は、女で齢が15だが決して大の男よりもすさまじいものだ」

    警察「また、侵入は同じ時間に突入をかける…皆、三時ちょうどにアラームをセットしろ」

    「はっ!」

    警察「では……気配を感じられずに……準備だ……」

    「はっ!!!」

    945 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 02:51:03.55 ID:diSVzrij0
    ええ、ノリです 悪乗りしすぎてしまいました、先に謝ります すいません

    妹「…かわいいなっ、かわいいなっ、僕の~僕のいもうとちゃんっ」

    妹「んっ……来たな……僕の…妹ちゃんを奪いに来るなんて…むぅだぁっ」

    妹「妹ちゃんは死ぬまで、僕と…一緒に…暮らすの……」

    妹「それは…誰にも…どんな奴だろうとも…絶対に……絶対に渡さない」

    妹「渡しやしないんだからっ……」

    兄「……あっ、あれ……お姉ちゃん」

    妹「……いっ、妹ちゃん 起きちゃだめだよ」

    兄「私の事…独りにするの?」

    妹「ごめんね……今はそれどころじゃないんだ……妹ちゃん……」

    兄「……やだっ…独りにしないで……」

    妹「ごめん、後で……ずっと二人でいられるからね……」

    兄「……うんっ、わかった……お姉ちゃん……お休み」

    妹「うんっ、妹ちゃん お休み……」

    946 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 02:52:39.62 ID:RCkQ4xe5O
    あれ?兄堕ちちゃった?

    948 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2008/11/11(火) 02:54:55.67 ID:5Sqg6p6H0
    演じてるだけじゃないのか?


tyuruyasan.gif
今回も来てくれてありがとうございます!

コメント

  1. 名前:フラグを立てたい名無しさんさん 2009/05/11(月) 03:28:55
  2. 続きはないのかな?
  3. 名前:かさん 2009/12/08(火) 17:13:05
  4. え!?
  5. 名前:謎のLさんさん 2010/02/03(水) 16:38:34
  6. 続きはないのですか?
    これ続いたらおもしろいんですが・・・。。
  7. 名前:とうりすがりのさん 2010/06/06(日) 13:57:52
  8. ・・・続き書いて・・・おもろいから・・・

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