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コメント
- 名前:妹好きな名無しさん 2010/02/11(木) 10:59:35
- 名前:妹好きな名無しさん 2010/05/12(水) 01:03:16
だが、最期の画像で死んだ
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ゲンドウ「どうしようめっちゃセックスしたい」
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:01:09.25 ID:6ycw2MrBO
私はとてつもなく欲求不満だった
ユイがいなくなってからというから今までずっと
この右手のみで性欲をコントロールしてきたのだ
制御不能なほどにまで膨れ上がったソレは、私の判断力を鈍らせる
誰でもいい。とにかく、セックスがしたかった
3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:06:00.40 ID:6ycw2MrBO
しかし、残念なことに私にはアテがない
もともとネルフの総司令として、皆に厳格な態度で接していたためか
私に心を開いてくれるものはいなかった
それどころか、影ではアゴヒゲ、グラサンなどと呼ばれていると耳にしたこともある
さて、どうやってアテを探すか・・・
そう思っていた矢先、オペレータの二人の会話が聞こえた
彼らはたしか、青葉と日向といったか
「この間出会い系で知り合った女の子と会ってすぐホテル行っちゃってさーw」
・・・これだっ!!
4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:10:56.96 ID:6ycw2MrBO
早速私は出会い系とやらに登録してみた
よくわからないが初回特典としてポイントがもらえた
これを使ってメールのやりとりをするらしい
えーと、プロフィールは、ゲンゲン、25歳、管理職っと
早速ケイという女性からメールがきた
フフフ、私も捨てたものじゃないな
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:15:43.81 ID:6ycw2MrBO
「こんにちゎ☆若いのに管理職なんてすごいですね♪^^」
少し若く設定しすぎたか・・・?
実際会ったときに怪しまれるかもしれんな。まあいい
「そんなことないですよ(^o^)ケイさんはどこに住んでるんですか?(?_?)」
私は早くセックスがしたかった
近かったらすぐにでも会いに行こう
「えー謙遜しちゃって(・∀・)憧れちゃうなあ!」
質問はスルーされた
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:22:19.65 ID:6ycw2MrBO
>>6
そこはスルーで
その後も何度かメールを続けたがいまいち会話が噛み合わない
そうこうしているうちに初回ポイントがなくなった
私は近くのコンビニへと走った
それから何回もポイントを買い、何十通もメールを交わしたが
わかったことは22歳の女子大生であることと
胸のサイズがEカップであることだけだった
しかし、その情報だけで私は更に燃え上がった
「あれー?おっかしいなあー」
「どうしたの?マヤ」
「あ、先輩。それが、今月の経費に用途不明の領収書があるんです。
それも20万円もですよ?」
「誰かがネルフ本部のお金を使い込んでるというわけね」
私は止まらなかった
10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:24:53.25 ID:6ycw2MrBO
今日はセカンドが来日する日だった
しかしそんなことはどうでもいい
私は一刻も早くケイとセックスがしたかった
しかし、今日は全然返事が来ない
どうしたというのだ
なにか気に障るようなことを言っただろうか
ケイの巨乳について執拗に言及したのがいけなかったのか
それとも私のセックステクを大げさに語ったのが気にくわなかったのか
とにかくその日はケイからの返事は来なかった
13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:26:56.97 ID:6ycw2MrBO
待っていた。やっとケイから返事が来た
どうやら友人と遊びに行っていてサイトをチェックしてなかったらしい
私は安堵し、その勢いでケイをデートに誘った
なんとオーケーをもらえた
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:28:33.52 ID:6ycw2MrBO
「じゃあ、明日の3時に第三新東京映画館でいいかな?(^-^)」
「ハーイ^^
楽しみにしてます☆」
勝った・・・ここまでくるのにいくらつぎ込んだか・・・
とにかく勝ったのだ。しかし、映画に行けたからといってセックスできるとは限らない
ことは慎重に運ばなくてはいけない
15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:31:09.78 ID:6ycw2MrBO
翌日、私は映画館へとやってきた
待ち合わせの一時間前だった。まあいい
遅刻するよりも早いにこしたことはない
今日のために服も今時の若者らしいものを新しく買った
「あれ?おいシンジ。あそこにいるのシンジの父ちゃんちゃうか?」
「スタジャンなんて着るんだね。意外だなあ」
「・・・父さん」
17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:32:59.59 ID:6ycw2MrBO
おかしい
約束の時間から1時間経っても、ケイは一向に来る気配がない
私はメールを送った
「どうしたの?(?_?)
もしかして忘れちゃったかなあ(>Д<)」
数分後、返信がきた
「ごめぇ~ん(汗
寝坊しちゃった・・・今急いで向かってるから!」
なんだ寝坊か。私は再びケイを待つことにした
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:34:55.75 ID:6ycw2MrBO
しかし、それから3時間経ってもケイは現れなかった
私は再びメールを送ることにした。数分後返信が来た
「あれ!?まだ待っててくれてたの!?
遅刻しすぎて怒って帰っちゃったかと思ったよ~
今から向かうね♪」
また少しすれ違いがあったようだ
しかし焦ってはいけない
今焦ってはこれまでの努力が水の泡だ
「ケンスケぇ。おまえさっきからなに携帯ピコピコいじっとんねん」
「ちょっとね~。おいしいバイトさっ」
24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:38:29.82 ID:6ycw2MrBO
騙されていたのか・・・?
私は結局帰ることにした
翌日、いつものようにネルフ本部へ向かう
出会い系はもうこりごりだ
私は職務を全うしなくては
私は決意を新たにいつもの席についた
引き出しの中に手紙が入っていた
25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:41:55.37 ID:6ycw2MrBO
「突然の手紙ですみません
以前からあなたをお慕いしておりました
よかったら今日の午後2時に医務室前でお待ちしています」
私の胸は高鳴った
神は私を見捨ててはいなかったのだ
26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:45:17.41 ID:6ycw2MrBO
私は約束の時間が近づいてくると矢も盾もたまらず医務室へ向かった
相手は誰だろうか
葛城三佐、赤城博士、伊吹君かもしれない
しかし医務室前には先客がいた
29 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:48:40.05 ID:6ycw2MrBO
彼らは・・・青葉君と日向君・・・
「あれぇ~碇指令、どうしたんですかぁ?」ニヤニヤ
「う、うむ。少し目眩がしてな」
「それは大変ですねぇ~。碇指令に倒れられたら偉いことですよ」ニヤニヤ
クソ。早くいなくならないか。私には先約があるんだ
32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:52:32.74 ID:6ycw2MrBO
「あ、そうだ。僕、大切な手紙をなくしちゃったんですけど、碇指令ご存じないですか?」ニヤニヤ
「いや、心当たりがないな」
「おっかしいなぁ~僕の一世一代のラブレターだったのになぁ~」ニヤニヤ
・・・!まさか・・・!こいつ・・・!
34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:56:19.55 ID:6ycw2MrBO
また・・・騙された・・・
気が付くと私は自室に戻っていた
一人になると沸々と怒りがわいてくる
クソ!なんで私ばかりこんな目に!
私はただ、セックスがしたかっただけなのに!
36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 01:58:02.93 ID:6ycw2MrBO
次第に大きくなる怒りは向ける矛先も見つからず、ため込まれるばかりだった
みんなにくい!みんなしね!セックス!セックス!セックス!
気が付くと私は巨大化していた
38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:01:20.78 ID:6ycw2MrBO
私は怒りのままに破壊を尽くした
私がセックスできない世界など滅んでしまえばいい
「パターン青!使徒と思われます!」
「シンジ君、レイ、アスカ!急いで準備を!」
ああ、シンジ。おまえまで私を苦しめるのか
45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:05:41.42 ID:6ycw2MrBO
こうなったら仕方ない
私の邪魔をするものは皆殲滅だ
「ウオォォォォォォォォォォォ!」
私はまず手始めに弐号機を真っ二つにした
私にとって一番どうでもいいのはこの娘だった
来日してからというもの総司令である私を虫けらを見るかのような目で見
汚物のように扱ってきたこの娘だ
しかし今日ですべて許そう。おまえの死をもって
47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:10:05.53 ID:6ycw2MrBO
次はレイ、おまえだ
おまえは初め、私ばかり見ていたくせに
シンジが現れてからというもの
私をまるで相手にしなくなった
なぜだ!なぜ私ばかり!
怒りはパワーとなり、私の形態を変化させた
四足歩行になり、手足が鋭く、伸縮自在となった。これはいい
私は新しい力の実験も兼ね、零号機の首をピンポイントにはねた
49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:13:55.19 ID:6ycw2MrBO
最後はシンジ、おまえだ
できればおまえは無傷で帰したかった
しかし私に立ち向かおうとするならば容赦はしない・・・
なによりなんでおまえは私に似ず、そんなに美少年なのだ!
聞けば学校では女子にキャーキャー言われてるそうじゃないか!
クソッ!クソッ!しねえええええええ!
52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:18:06.80 ID:6ycw2MrBO
しかしシンジは私の攻撃をいとも簡単にかわす・・・
くそっ!これがイケメンの力かっ!
「無駄だよ父さん。イケメンはブサメンのどんなスペックにも勝る
スピードも・・・パワーもねっ!」
初号機のナイフが私に刺さって・・・ああ・・・
私は負けたのだな・・・息子に・・・
ユイに似た美少年に・・・
54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:22:33.31 ID:6ycw2MrBO
父さんが死んで半年・・・
ネルフの総司令には冬月さんが就任した
なぜ僕は父さんと闘わなければならなかったのか
もし、もっと父さんの気持ちを理解してあげられたら・・・
いや、そんなこと、無駄かもね
モテない男の気持ちなんて僕にはわからないよ
またね、父さん。これからアスカとレイの相手で忙しいんだ
傷が癒えたとたん僕を求めてきて参っちゃうよ
それじゃあ・・・
おわり
58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:25:09.73 ID:6ycw2MrBO
うーんなんてgdgd
SSなんて調子乗って書くもんじゃないね
おやすみー
68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:33:04.79 ID:6ycw2MrBO
なんだこんなに読んでる人いたのか
レス少なかったからびっくり
72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:54:00.06 ID:6ycw2MrBO
「ポン酢がない・・・!」
突然の出来事だった
仕事も終わり、自宅で一人
買ってきたウインナーをつまみにビールを飲もうとしたら
ポン酢が切れていた・・・!
なぜ、こんなことになってしまったのか・・・
ウインナーにポン酢は不可欠なのに・・・
私は己の管理能力の低さを恥じた
こんなことではネルフ総司令はつとまらない
75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 02:58:15.23 ID:6ycw2MrBO
私は急いで冬月に電話をかけた
「なんだ碇。こんな夜更けに」
「ポン酢はっ!ポン酢を持ってないか!?」
「・・・なにかと思えばまったく・・・すまんな、ちょうど今きらしておる」
クソッ!なぜポン酢を常備しておかない!
ウインナーだけじゃない!
豆腐や、玉子や、揚げ物を!一体なにで食べてると言うんだ!!
77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:03:12.75 ID:6ycw2MrBO
>>73
なんか眠れないので眠くなるまで暇つぶし
パラレルです
私は赤城博士に電話をかけた
「あら、どうしました?こんな夜更けに」
「すまないが、君の家にポン酢は置いてあるか」
「ちょっと待ってくださいね・・・ゴマだれならありますけど?」
クソッ!どいつもこいつも!
誰がしゃぶしゃぶをやると言った!
そもそもしゃぶしゃぶもポン酢一択だろう!
ごまだれだと水が多くなったとき気持ち悪いじゃないかっ!
くそう!
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:09:20.03 ID:6ycw2MrBO
仕方がない
私は近所のスーパーへ向かった
この近くで24時間営業している店はここだけだ
とにかく今は、ポン酢・・・ポン酢・・・
しかし私の目に飛び込んできたのは想像を絶する光景だった
「ポン酢、今日限り特別セール・・・売り・・切れ・・・?」
今日はポン酢の特売日だった
その為か普段ポン酢など買わない虫けらどもが
安いというだけで群がったのだ
バカ共の浅はかな行動のために・・・そのために・・・
本当に必要としている人にポン酢が届かない・・・
私はこの日ばかりはセールという存在を心底憎んだ
81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:13:48.63 ID:6ycw2MrBO
私は宛もなくさまよった
どうせ帰っても今日は眠れやしない
私は知らぬ間に、こんなにもポン酢に執着していたのだ
ああ・・・ポン酢
83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:19:10.62 ID:6ycw2MrBO
翌日
「ねーリツコー碇指令知らない?」
「アラ、まだ来てないみたいね。どうしたのかしら。珍しいわね」
私は一晩中さまよっていた
朝日が目にしみた
ポン酢を求めてこんな遠くまで来てしまった
ここはどこだ?
荒野のようだが・・・
しばらく考え込んだ後、私はある重大な事実に気づいた
下手に動かすあのスーパーで待っていれば
割とすぐにでもポン酢が入荷したであろうことに・・・
84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:25:52.05 ID:6ycw2MrBO
しばらく歩いているとガラの悪い二人組にからまれた
少し鬱陶しかったが、久しぶりに人に会えた気がする
それだけで嬉しかった
せっかくなので一つ聞いてみるとする
「おまえたち、ポン酢、持ってないか?」
「ハァ?なに言ってやがんだこのオッサン!いいから金目のもんよこせやっ!」
「そうか、ならいいんだ・・・」
私はこの場を後にしようとした
「てめぇー!シカトこいてんじゃねぇぞ!」
なぜ私に絡んでくるのだ
「黙れ・・・」
「あ?」
私の中でなにかが切れた
「ポン酢の一つも持ってないゴミが私に気安く触るなっ!」
気がつくと血塗れの若者が目の前にいた
86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:33:54.54 ID:6ycw2MrBO
近頃、ポン酢の夢ばかり見る
私がポン酢を求め、町を飛び出してからどのくらい経ったのだろう
夢の中のポン酢は優しく、まろやかな酸味で私を包んでくれた
最近は夢の中にいる時間が一番楽しく
起きているときは夢のことを思い出しているときが一番楽しかった
88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:36:17.02 ID:6ycw2MrBO
今日もポン酢に思いを馳せる
それはもはや習慣となっていた
なくなって初めて、その愛しさに気づく
こんな気持ちも悪くないと思っていたときだった
・・・!!!!!
なんだ・・・!?勃起・・・している・・・!!?
89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:40:04.14 ID:6ycw2MrBO
私は己の身体の反応に驚きを隠せなかった
たしかにポン酢は好きだ
しかしそれはあくまで調味料としてだ
調味料に性的興奮を覚えるなど・・・
私はまさか・・・変態・・・なのか・・・!?
90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:45:27.32 ID:6ycw2MrBO
しばらく歩いているとスイカ畑があった
ん?あそこにいるのは、加持リョウジ?
「どうしたんですか?碇指令。こんなところで」
「いや、少し散歩をだな・・・」
まさかポン酢恋しさにさまよってたとは言えない
「しかし、なぜ君がこんなところに?しばらくはネルフにいるはずでは?」
「なに言ってるんですかwネルフ本部はすぐそこじゃないですかw」
私は意外と近場をさまよっていたようだ
91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:50:37.53 ID:6ycw2MrBO
私は思いきって加持リョウジに今の状態を相談することにした
「今までいろんな人を見てきましたが、調味料に恋をする人は初めてですねぇ」
「まだ恋かはわからん。私はどうすればいい?」
「とは言ってもねぇ。僕はこのスイカに水をやることしかできない
碇指令、あなたにはあなたにしかできないことがあるはずですよ」
92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/11(木) 03:53:34.41 ID:6ycw2MrBO
私にしかできないこと
ポン酢への愛
私は私なりにポン酢を愛することにした
そして、再びあのスーパーへ足を運んだ
「よし、今日は特売日じゃないな」
おわり


今回も来てくれてありがとうございます!
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コメント
- 名前:妹好きな名無しさん 2010/02/11(木) 10:59:35
- 名前:妹好きな名無しさん 2010/05/12(水) 01:03:16
だが、最期の画像で死んだ
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