ネトゲであった本当に怖い話

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名前：妹好きな名無しさん 2009/12/17(木) 10：50：15

なにこのカーチャンスレ

名前：妹好きな名無しさん 2009/12/17(木) 11：03：42

しどいオチだな

名前：創造力有る名無しさんさん 2009/12/17(木) 16：07：36

俺も長いこと色々なネトゲやってたけど…怖い話までいく経験はなかったな…厨っぽいのに絡まれたり晒されたりとかはあったが…そう考えると俺は運が良かったんだろう

名前：妹好きな名無しさん 2009/12/17(木) 18：17：26

そのカーチャンなんか萌えるな
禁断の扉開けちまえ

名前：妹好きな名無しさん 2009/12/18(金) 02：30：32

カーチャン「計画通り！」

名前：teraebiさん 2009/12/18(金) 19：19：01

カーチャン改変つまんない

名前：妹好きな名無しさん 2009/12/18(金) 20：03：51

(´・ω・`)

名前：Aさん 2009/12/18(金) 23：22：37

(´・ω・`)

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411 名前：本当にあった怖い名無し投稿日：2008/09/08(月) 19:38:16 ID:S1IlAf6Q0

当時ネトゲ初心者だった俺は某MMOでいつも行く狩場をふらついていた。
その狩場でよく見かける名前があった。
同じ狩場に居ると、PTを組みませんか？みたいな流れになることがある。
当然俺も彼女とPTを組んだりした。それが彼女との最初の出会いだった。

やがて彼女からギルドに誘われた。何でも新規のギルドを立ち上げるらしいのだ。
既にその子と仲良くなっていた俺は考えもせず即OK。こうしてギルドは始まった。

この時点で俺は彼女に恋心を抱いていたのかもしれない。
彼女の人柄からか、ギルドメンバーも次第に増え、
ギルドマスターである彼女と狩りをする時間は次第に減っていった。

当時若かった俺は彼女ともっと会話がしたかった。
意を決した俺は彼女のメールアドレスを聞くことにした。
彼女は何もためらうことなくメールアドレスを教えてくれた。
「正直ネトゲでリアルのメルアド教えるのは無理だよな」と思っていた俺には予想外の返事だった。

興奮していた俺はメールアドレスを登録するときにふと気付く。
「あれ…何かこのメールアドレスどこかで…………」

カーチャンだった。

286 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 08:38:23.65 ID:3rQ4rli30
336 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/08(月) 11:29:55 ID:002d6NS20
一年前の話。
友人に誘われて某ＭＭＯを始めた。

それまでネトゲはおろかチャットも未経験だった私は、たまたま大規模ギルドに拾ってもらい
そこの古参プレイヤー数人にプレイやチャットの手ほどきを受けた。
私のキャラは皆の協力により順調に成長し、いつも楽しくプレイすることができた。
皆いい人で、初心者だったというのもあってか私はギルド内でかなり可愛いがられていたと思う。

その古参の中にＡがいた。
Ａはプレイ歴が長くレベルもギルド内最高クラスで、普通じゃお目にかかれないレア装備をいくつも所持しており、
皆から一目置かれる存在だった。
Ａは私のことをひときわ気にかけていてくれたようで、しょっちゅうレベル上げを手伝ってくれたり、
もう使わなくなった装備を気前よくくれたりした。

所属していたギルドは皆の仲がよくリアル知り合い同士、という人もたくさんいて、
ゲームしながらスカイプをつないで会話したり、メールアドレスの交換も頻繁に行われていた。
メンバーのほとんどが関東・関西圏に集中しており、北海道住みの私は一度も参加したことが
なかったが、オフ会なんかもちょくちょく開催されていた。
ネット内コミュニケーションに免疫がまったくなかった私は、Ａを含む仲良の良いメンバー数人と
リアルの素性（性別、仕事等）やメールアドレスを教えあっていたが、今思えば、
携帯番号や詳しい住所まで教えなくて本当によかったと思う。
Ａは関西に住む大学生だ

287 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 08:38:48.52 ID:3rQ4rli30
337 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/08(月) 11:32:33 ID:002d6NS20
その頃になるとゲームにログインしている間中、常にＡが絡むようになってきた。
ギルドハントといって、ギルドの仲間数人で狩りをするときはもちろん、
たまにソロで遊んでいる時もＡからちょくちょく耳打ち（一対一のチャット。相手が遠くにいても
チャットができる機能）がくるようになった。

「○○ﾊｹｰﾝ(´・ω・`)」
「今何してるの？１人ならいってもいい？(´・ω・`)」
「もしかして誰かと一緒？(´・ω・`)」

Ａからの耳打ちには常に　(´・ω・`)　の顔文字がついていた。
最初のほうこそ律儀に返していたが、ある時別の友達とかなり忙しい狩場に来ていて
耳打ちに返信する暇がなく、悪いけどあとで返そうと思い返信しなかった。
すると1分もしない間に、耳打ちではなく普通チャット（その画面内にいる誰もが見えるチャット）で

「(´・ω・`)」

かなり遠くの狩場にいたはずのＡがすぐ側に来ていた。
仕方なく狩りを中断して、耳打ちを返せなかったことを謝ると、

「いいよ、○○は僕といるよりも他の人といるほうが楽しいんだよね(´・ω・`)」

と言い残しログアウト。私唖然、一緒にいた友達ドン引き。
この時から私に対するＡの普通じゃない執着を感じるようになった。
それからというものログインする度、すぐにＡからの耳打ちがきた。

「(´・ω・`)」った。

288 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 08:39:07.38 ID:3rQ4rli30
338 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/08(月) 11:34:55 ID:002d6NS20
長文すみません、続きます。

ゲームには”友達登録”という機能があり、友達リストに登録している人がログインすると
リストの名前が光り、検索をかければどのマップにいるかがすぐわかるようになっている。
Ａはこの機能を使って私のログイン状況と、どこにいるかを常に監視するようになった。
私はＡの行動が怖くなり、しばらくゲームにログインすること自体控えるようになった。
すると今度は毎日のように携帯にメールが来た。

「どうして最近ＩＮしないの？(´・ω・`)」
「○○がいないとさみしいよ(´・ω・`)」
「もしかして僕のこと嫌いになったの？僕はこんなに好きなのに(´・ω・`)」

最初の頃はのらりくらりと交わしていたが、私にも私生活がある。
Ａは大学生、私は社会人。
勤務中だろうが休憩中だろうが真夜中だろうが、時間を問わずに受信されるメールに
ほとほと嫌気がさし、ある日意を決してＡにこんなメールを送った。

「私はゲームしている間はみんなと楽しく遊びたいし、Ａだけに特別な感情は抱いてない。
真夜中のメールも迷惑になるから控えてほしい」

といった内容だったと思う。
するとＡから

289 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 08:39:22.22 ID:3rQ4rli30
341 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/08(月) 11:37:42 ID:002d6NS20
「(´・ω・`)」

お決まりの返信だった。
もううんざりだった。それ以来Ａとメールのやりとりはなくなり、ゲームもほとんどログインしなくなった。
ログインしなくなって3週間ほど経った頃。
ギルド内で仲良くしていた、他の人からメールがきた。

「最近見ないけど忙しいのかな？みんな寂しがってるからたまにはＩＮしてね＾＾
そうそう、Ａも大学辞めたとかなんとかで忙しいみたいで全然いないんだよねー」

Ａが大学を辞めたとの事。
嫌な予感がしたが、その友達には暇になったらログインするね、とだけ返信しすぐにその事は忘れた。

私は当時某資格系スクール講師の仕事をしており、主に無料体験スクールなどのイベントを担当していた。
無料体験を行った日は、最後に受講者にアンケートをお願いしている。
授業の感想や講師の印象、氏名、住所等をＷＥＢ上で入力する簡単なアンケートだ。
アンケートを回収し、結果をデータにまとめるのも仕事の一環であり、その日もいつものようにアンケート結果に目を通していた。

そして・・・スクロールの手がとまり、目がディスプレイに釘付けになった。

290 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 08:39:41.00 ID:3rQ4rli30
342 ：本当にあった怖い名無し：2008/09/08(月) 11:40:41 ID:002d6NS20
【授業の感想】

(´・ω・`)

【講師の印象】

(´・ω・`)

【氏名】

Ａのキャラ名

【住所】

関西

全身の毛が逆立った。受講者の中にＡがいたのだ。
確かにＡがまだ普通だった（だと思っていた？）頃、なんの気なしに北海道の一番大きな都市の、駅前にあるＰＣ系資格学校で働いてるという事を教えたことがある。
恐ろしくなって仕事を早々と切り上げた後、自宅へは帰らずに高速を使って200km離れている実家へ非難した。翌日が休みで助かった。

仲の良かったギルドメンバー数人には事情を話し、ゲームを引退することを告げた。
Aの近況を知るメンバーからの情報によるとAは北海道で仕事を探している、とのこと。
その後すぐに携帯を変え、結婚の為退職し北海道を離れた。

当時迂闊に素性を明らかにしていた私にも非があるとはいえ、顔も知らないゲームの中だけの付き合いでそこまで行動できる人間がいるというのが本当に恐ろしかった。
文章にするとあまり怖くないかもしれないが、あのアンケートを発見した時の衝撃は今でも忘れられない。

そして、これ　(´・ω・`)　が本当に苦手になった。
もう二度とネトゲはやらない。

294 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2009/12/16(水) 08:46:47.72 ID:c2qc/FGzO
みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)
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みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)
みつけた（´・ω・｀)

373 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 13:21:34.88 ID:f/VNGwHw0
流れぶったぎるが、俺もずいぶん昔、ドリームキャストで初のオンラインRPG
PSOにどっぷりハマったことがあった。

当時はネットにつなぐのに毎分お金がかかる（電話線接続）時代だった。
電話代の請求がきたときは焦ったよ。7万とかなってたからな。
ネットにつなぐだけで1ヶ月7万以上かかる。

それなのに俺は毎日PSOをやってた。親父から怒られながらも毎日毎日。
それなりに接続時間は気にしてやってたが、それでも電話代が3万超えるのは当たり前だった。

そんな時にテレ放題というサービスが始まった。これは夜の11時からはネット接続無料になるってサービスだ。
加入してからは毎晩毎晩やったよPSOを。

そこまでハマったのには理由がある。ゲーム内で出来た知り合いのせいだ。
初めてPSOにつないだ日に声をかけてくれて、それ以来ずっとそいつと行動を共にしてた。

俺たち二人で毎晩レベル上げをしてたんだが、ある日、女の子のプレイヤーが一緒に冒険をしようと声をかけてきた。
その晩はなにもなく、冒険を終えて解散したが、次の日からその女の子が一緒に冒険をするメンバーとして加わった。

374 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 13:27:18.93 ID:f/VNGwHw0
女の子ということもあり、相方がその女にベッタリで俺はなぜか嫉妬した。
俺が回復をしても「あり（ありがとうの略）」としか言わなかった相方が
そのメスブタが回復をしたときは「回復ありがとう！女の子の回復は元気がでるよ！」とか言い出し始めたんだ。
しかも、相方は文字を入力してる間に敵にさらに攻撃され瀕死になっている。その間回復してやってたのは俺だ。

なにか納得がいかない。なんだこれは。俺はなんなんだ。と思いながらゲームをしていたが
この待遇は翌日も翌々日も続いた。

それからだんだん二人は俺を避けるようになってきた。
二人で鍵をかけて冒険をするようになった。

で、女がいないときだけ相方は俺に頻繁にメールをしてくる。

イライラしてしまった俺は、「いい加減にしろよ！俺は＊＊の穴埋めじゃねーんだよ！！」とメールをした。
それ以来、相方からのメールはなくなった。

でも、俺はゲームにどっぷりだったこともあり他の仲間を見つけゲームを続けていた。

そんなある日、相方からメールがきた。

375 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 13:29:39.78 ID:f/VNGwHw0
メールの内容は「助けてくれ！！」だけ書かれていた。

疎遠になったといっても昔は一緒に冒険していた相方だ。
「どうした？」とメールをだすと、「部屋作るからそこに来て、鍵は＊＊＊＊」とかいてあった。

他のメンバーと冒険中だったが、心配になった俺は途中で離脱しその部屋へ向かった。

部屋に入ると相方がカウンター前でポツンとたっていた

377 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 13:36:27.54 ID:f/VNGwHw0
おい、どうした？と声をかけるが返答はない。
まぁ、メールをしたあとにトイレにいくなんてこともよくある話だし
ぼーっとしながらそいつの返事を待った。

3分くらいたったときに、急に相方が「実はさ」と切り出した。
いきなりの発言に多少戸惑ったが相槌を打って話をきいてみると
どうも女キャラと相方はネット恋愛をしていたらしく、実際に会うことになったらしい。

しかし、会うにしたって距離が東京と島根という距離らしく費用がかかる。
相方が東京から島根にいくと彼女に伝えたところ、島根は何もないから私がいくよ。と彼女は言った
続けて、費用がないからやっぱり会えないかも・・・と相方に伝えたみたいで

バカの相方は交通費は振込むから口座を教えてほしいと彼女に言った。

382 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 13:46:57.47 ID:f/VNGwHw0
この口座にお金を振り込んでと彼女から言われ
おろした金をすぐに振り込んだ相方。
会いたくてしょうがなかったんだろう。
そこまでして会いたいものなのか！？と俺は疑問に思った。
ソロでやったり、適当な仲間と遊んでる俺には全く理解できない相談だ。
たしかに、女の子の喋り方がかわいいとかはわかるけども・・・返答に困ってる俺に
見てほしいものがあると、相方は言った。相方が地面にあるレアアイテムを置いた。
赤や青のアイテムを次々と地面に置き始める相方。
だるいなーとか思ってた俺はそのアイテムを見てみた。

383 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 13:51:13.82 ID:HgWYkFob0
アイテムは全部おちんちんだった(´；ω；｀)

387 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 13:57:58.92 ID:f/VNGwHw0
どれも噂でしかきいたことのないレアアイテムが次から次へと地面に置かれていく。

一体これどうしたんだ・・・俺は気になってきいてみた。

「＊＊＊が俺のために見つけてくれたアイテムなんだ。彼女は俺にこのアイテムを全部くれた。だから愛は本物なんだ」
みたいなキチガイめいたことを相方は言ってた。

そのアイテムの山の真ん中で彼は続けてこういった。

5万振り込んでから連絡がないんだ・・・と。
じゃぁ警察に相談しろよとだけ彼に伝えた俺は地面に置かれたアイテムをほとんど拾い回線を切断した。

そして、相方を拒否設定に放り込んだ。

それから、また別のメンバーと冒険を続ける日が続いてたんだが、ある日、見たこともないキャラがロビーにいる俺に声をかけてきた。
けっこう気さくな子で、ロビーで話し込んでいたところに、あの日、拒否をした相方が現れた。

やっと見つけたと言うと彼は話していた子にお礼を言い、後でアイテムを渡すからメールしてと言った。
話し込んでた奴は、相方に挨拶をするとロビーからいなくなった。

388 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2009/12/16(水) 14:04:38.47 ID:f/VNGwHw0
どうやら相方は俺を見つけた奴にアイテムをやると言いふらしてたみたいで
俺はけっこうな人数から追われる立場へとなっていた。

どこのロビーにいっても、気さくに話しかけてこられる。
そしてその5分後には相方がそこへ現れる。

この現状に嫌気がさした俺は、ようやくオンラインへの熱が冷め始める。

冷めると早いものであっという間にPSOをすることもなくなり
焼肉屋でバイトを始め、充実した毎日を送っていた。

そんなある日、バイトも終わり帰るときに「＊＊＊（PSOの俺のID）さんですよね？」と後ろから声をかけられた。
振り返るとまずいということはすぐにわかった。
絶対に他人のフリをしないと・・・無視して自転車の鍵をあけ、自転車にまたがろうとしたら強く肩をつかまれた。
さっきよりも大きな声で「＊＊＊さんですよね」と言われた。
覚悟を決めた俺は振り返った。そして声をかけてきた奴を見たらな・・・

カーチャン　だった

触手の子を孕んでもなお凌辱を乞い続ける女の3DCGアニメ