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マリオ「ピーチ姫の桃色天然水…ペペロンティーノオォウ…」
- 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/25(土) 18:24:57.50 ID:US79mtF0O
何秒、何分だろうか、二人は目を合わせたまま動けずにいた。深夜の町に車の音は無く町は静まり返っている。あると言えば雪の音と二人の白い息の音だけだ。
二人の頭に微かな雪が降り積もった頃になってようやくピーチが口を開いた。
ピーチ「…こんばんは。」
マリオは喋り出す事が出来ずにいた。口が開きそうになっては閉じるを繰り返した。
今にも押し潰されそうな程の記憶がマリオにのしかかる。追憶の狭間に揺らぐ意識。
彼女は本物のピーチなのかと疑う程に予想もしてない事態であった。同時にいつか諦めた未来の形でもあった。
どんなに思考を巡らせて意識の海を泳いだとしても、今この瞬間は形而下であり紛れも無い現実なのだ。
かつてVIPでは当たり前だったこと
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/27(月) 15:00:58.14 ID:rMJnhNZQ0
リア充スレは一桁で落ちた
5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/27(月) 15:03:21.39 ID:t4Fu5U+gO
ブラクラ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2008/10/27(月) 15:03:34.73 ID:vRsfT2TX0
むしろ二桁いくスレなんてめったになかった
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